日本代表のキャプテンとしてワールドカップを戦い終えた吉田麻也

TOKYOFMをキーステーションに放送中の「吉田麻也のチャレンジ&カバー」で、リスナーからの質問に答えている。

この日は「サッカー選手の顔ファン(顔だけ好きなファン)ってどう思う?」というもの。それに吉田はやや戸惑いつつも答えていた。

「サッカー選手だとプレーの巧さとかプレースタイルで好き嫌いがあると思いますけど、そういうのが関係なく顔が好きだよっていう人のことを顔ファンというらしいです。

そうしたら、是非スタジアムに見に来てくださることを願います!

でも、そういう入りでもいいと思うんですよ。

このW杯を経て、こういうライトな層の方々が、まず好きだと言って、友達を誘って…という輪が広がって、それが文化になっていけば、それはそれでいいんじゃないかと思うですよ、僕は。

台本に『麻也さんの顔ファン、いたことは?』ってあるんですけど、いたわ!いたわ!そんなの、失礼な。

いるだろ、1人か2人は…さすがに…きっと…いてくれるはずやろ(笑)

自信ないよ…どんどん言う度に自信なくなってくるけど。

(質問をくれたリスナーも)サッカーをこれで好きになってくれたら嬉しいなと思います」
「台本に『イケメンのサッカー選手、麻也さん目線のトップ3は?』って書いてるんけどね、難しいねぇ…。

僕のかっこいいと思う基準と日本人の女性が好き・かっこいいっていう基準は絶対違うと思うんですよ。

日本人はどっちかというと抽象的な顔、綺麗な顔の人が好きじゃないですか。

僕はどっちかというとワイルドのほうが好きなので。うーん、難しいなぁ。

でも、それこそこの番組(の代役パーソナリティ)をやってくれた宮市選手は、僕のなかではトップ3に入るイケメンかなぁと思います。

あと、今回のW杯でいうと、谷口彰悟。男前ですよ。

男前なサッカー選手って特徴があるんですけど、苦しい時も男前。

男前じゃないやつとか、なんちゃって男前選手は、苦しい時は男前じゃないんですよ(笑)変な顔してる写真がいっぱい出てくるんですよ。

僕なんか競り合ってる写真とか疲れてる時とか必死な顔してる時は悲惨な顔してるんですよ(笑)

だから、真のイケメンサッカー選手っていうのは(顔が)乱れない、苦しい時も。

うっちーもそうだった。それが僕のなかの基準ですね」

吉田が選んだイケメントップ3は、この3人。

宮市亮(横浜F・マリノス)。


谷口彰悟(アル・ラーヤン)。

内田篤人(引退)。

確かにイケメン!

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ワイルド系が好きだという吉田だが、この3人には女性目線も意識した選出かもしれない。