創業150年の老舗寝具メーカー「越後ふとん」と、日本初の疲労回復専用ジム「ZERO GYM」の共同プロジェクトで開発された、「脱力まくら」が発売。おうち時間が増え、睡眠を大事にする方が多くなった昨今では、寝具を見直す人が増えたのだそう。脱力まくらの構造がどうなっているのか、そしてその寝ごこちをレポートします。

“脱力まくら”って、どんなまくら?

脱力まくらの形状は“背面の緊張”を解くことで、安心して胸(体の前面)を開けられるように設計されています。頭の付け根の部分に安定感を作り、まくらの中央部分にくぼみをつくることで、安心して後頭下筋群(頭蓋骨の付け根の筋肉)の力を抜きやすいようになっているそう。

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脱力まくらの構造と素材

まくらの上部で頚椎と頭部をサポートしてくれるのでフィット感があり、アームホールドゾーンに腕を置くと自然に体から余計な力が抜けるような気持ちに。

私自身、まくらが低い方が好みなのでちょうど良い高さで快適。また、携帯を見たりゆっくりしたりしたい時もアームアップゾーンを折り返せば、無理のない体制で横向きにもなれます。

頭部にはニオイの発生を抑える効果がある“東レ セベリスわた”を使用していて、カバーを取り外して丸洗いをしたあとも効果が持続するのは、嬉しいポイント。

余計な力が抜けるから、睡眠の質が高まる

Makuakeでの応援購入総額は、なんと約1690万円!目標金額20万円のところ、脅威の8545%達成だったそうで、睡眠について関心が高い人が多いと感じました。睡眠時の休息効果を高める睡眠時の呼吸をスムーズにしてくれる「脱力まくら」を、手放せそうにありません。

脱力まくら 越後ふとん ✕ ZERO GYM
サイズ:73✕58
カラー:アッシュグレー
価格:13,200円(税込)