[画像] <速報>松山英樹の新年初戦は通算16アンダー 出入り激しい後半もバーディ締め

<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日◇8日◇カパルア・リゾート プランテーションC(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
昨年の優勝者らが出場する米国男子ツアーの2023年初戦は、現在、最終ラウンドが行われている。日本勢で唯一の出場者、松山英樹が先ほどホールアウト。新年初戦をトータル16アンダーで終えた。
松山英樹のドライバースイングを連続写真で分析!
首位と9打差のトータル15アンダー・9位タイからスタートした松山は、前半の5番パー5でバーディを奪い、1つ伸ばしてハーフターンした。後半は11番パー3でボギーを叩いたものの、直後の12番パー4をバーディとしてバウンスバック。その後も15番パー5のボギーを16番パー4のバーディで獲り返したが、17番で3つ目のボギーと出入りの激しい展開になった。それでも最終18番をバーディで締めくくり、4バーディ・3ボギーの「72」と1つ伸ばして終えた。ホールアウト時点で首位と10打差の21位タイにつけている。
現在のトップはトータル26アンダーのジョン・ラーム(スペイン)。2打差でコリン・モリカワ(米国)が追っている。
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