日本人コンビの好連係でゴールをこじ開けた。

 現地時間12月28日にスコットランリーグの第18節が開催され、セルティックは敵地でハイバーニアンと対戦。前田大然の見事なコントロールシュートなど、3点リードで迎えた64分、チーム4点目が決まる。
 
 センターライン付近から旗手怜央が前線に狙いすましたスルーパスを供給。これを受けた古橋亨梧が確実なトラップから、寄せてくる相手を巧みにかわし、左足シュートを流し込んだ。古橋はこれで今季14点目。得点ランクのトップに立つ。

 11連勝中のセルティックは、この日も盤石の戦いぶりで敵を圧倒している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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