25日、今年最後の男子世界ゴルフランキングが発表された。日本勢最上位の松山英樹に変動はなく、21位で2023年を迎えることになった。
1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、2位のスコッティ・シェフラー(米国)、3位のキャメロン・スミス(オーストラリア)らトップ10にも動きはなかった。
日本勢2番手には今季国内ツアー賞金王の比嘉一貴(68位)。以下、星野陸也(109位)、桂川有人(116位)、稲森佑貴(118位)と続いている。
11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3年ぶりの勝利を挙げた石川遼は、264位で2022年を終えた。
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