4大会目となるワールドカップを闘い終えた日本代表DF長友佑都。チームメイトたちを鼓舞するブラボーという言葉は流行語にもなった。

ただ、その誕生をめぐって、槙野智章とちょっとしたやり合いに発展した。槙野はブラボーという言葉は2人で一緒に作ったと主張していたが、長友はそれを否定。

フジテレビ系列の『ワイドナショー』に出演すると、「ブラボーは普段から言ってますし、何なら森保さんとかも何なら結構使う。(槙野は)全然関係ないです。槙野は全く関係ないです!キレそうっすね!」と冗談交じりに話していたのだ。

ただ、2人は仲直りしたようだ。長友は槙野の現役引退を受けて、このようなメッセージを送った。

「マキ現役生活お疲れ様!

マキにはかなり楽しませてもらったよ ありがとう!

ブラボーもマキがインタビュアーじゃなければでてなかったかも

ワイドナショーでは全く関係ないと言ったけど

どんな道に進んでもマキらしくみんなを笑顔にしてね」

槙野を労いつつ、ブラボー問題にも言及していた。

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これに槙野が「本当に感謝しかないです いつも刺激もらいっぱなし、最高の男と一緒に出来て幸せでした ゆうと伝説まだまだいっちゃお」と返信すると、長友も「まだまだお互いこれからだ」と返しており、これで一件落着となったはず。