アイドルグループ・日向坂46の宮田愛萌(24歳)が12月18日、東京・有明アリーナで行われた年末恒例のクリスマスライブ「ひなくり2022」2日目の公演にて、卒業のスピーチを行った。
この日の終盤、佐々木久美が「今日はまだここに出ていないメンバーがいますね」と言うと、全員で「愛萌さーん」と2期生の宮田を呼び出す。卒業を発表している宮田は、大胆に肩を出した黒の大人っぽいドレスを着てステージに登場。ここから、宮田の卒業のご挨拶が始まった。
宮田の卒業スピーチは次の通り。
※※※ ※※※ ※※※
この場がほんとに久しぶりで、9月くらいに卒業発表させていただいて、今日までちょっと、ライブとかは体調の都合で出られないことが多くて、みんなに会えないのは残念だなと思って。まあ最近ね、ミーグリでおひさまのみなさんとかメンバーとかにもたくさん会えてほんとにうれしかったんですけど。今日のひなくりにもすごい出たいなってほんとに思ってたんですよ。ミーグリで「ひなくり出るの?」とか聞かれても、先のこととか言えなかったりわかんなかったんで、「うーんわかんない」って言い続けてきて。すごい申し訳ないなっていう気持ちとかもあって。出たい気持ちがめちゃくちゃあったから、出たいですって言ってたんですけど、最後かなわなくて。でも、こうしてひなくりの最後でこうやってご挨拶をできて、みんなの前に出れたのがすごいうれしいなって思ってて。でも、ちょっと発表がギリギリになっちゃってね。それはほんとに、みなさんごめんなさいって気持ちなんですけど。だから普段ミーグリに来てくださるファンの方とかは、配信で見てる方も多いんじゃないかなーと思うので、ちょいちょいカメラを見ながらお話させていただこうと思います。
今日ずっと、何言おうかなーって考えてて。これって、卒業のご挨拶っていうことになってて。で、いつも応援してくれてる、たっくさん最初っからね、応援してくださるファンのみなさまとかいるのに、卒業セレモニーができないアイドルでごめんねって、言おうと思ってたんですよ。申し訳ないなって、すごい思ってて。でも、こうしてここに立ってて、メンバーがね、私がドレスを着たことをすっごく喜んでくれて、キレイだよっていっぱい言ってくれて。衣装さんがね、ほんとに時間なかったんですよ。ドレスとかも用意するのも。お店とかもいろいろ見てくれて。その中で私が着たいやつがぜんぜんなくて、どうしようどうしようってなってる中で、こういう細かいアクセサリーとかをすーごいいっぱい一生懸命作ってくださったんですよ。私がこういう袖がいいって言ったからこういうのを見つけていろいろやってくれて。なんか、すごいみんなほんとに優しいなって思って。そんな中でみんなにごめんねっていうのもなんか違うのかなって思って。これほんとに、応援してくれたみんなに今日は、いっぱい感謝を伝えたいなって思って、ここに立ちました。
そうだな……。私、加入して、大変なこともいっぱいあったなって。めっちゃつらいこといっぱいあったんですよ。大学と両立とかぜんぜんできないと思って。つらかったんですけど。最初に、しんどいなって思ったときに、芽実さん(卒業生の柿崎芽実)とぶりっ子でふたりでやらせていただいたときに、なんかのタイミングで芽実さんが「疲れたね」って何気なく言ったんですよ。それが私すごいうれしくて。そのときほんとに両立とかで悩んでたから、そういう風に声をかけてもらってね、ああうれしかったなとか。あとは、しんどいときに眞緒ちゃん(卒業生の井口眞緒)がずっと面倒を見てくれてたんですよ。眞緒ちゃんも大学行ってたから、「大変だよね」って。話聞いてくれて、一緒にご飯いっぱい連れてってくれて。さっきちょうど岸帆夏ちゃんと真緒ちゃんの話をしてたんですけど。なんか私そうやって、他にもね、影ちゃん(影山優佳)がいっぱい連絡くれたりとか、他にも、とし姉さん(加藤史帆)とか、みーぱん(佐々木美玲)とかが、円満にいい感じに卒業できるといいねってすごい声かけてくれて。久美さんがすごい相談乗ってくれて。他にも、一期の先輩方がほんとにたくさんね、かわいがってくれて。同期もすごい、さっきもわーって迎えてくれて。後輩たちは言わずもがな、もうほんとにかわいくって。後輩たちがいたから私はちゃんとまっすぐ立とうって思えたなって思って。そうやって思わせてくれる存在がいたっていうのがすごいいい経験だったなって思いました。
この日の終盤、佐々木久美が「今日はまだここに出ていないメンバーがいますね」と言うと、全員で「愛萌さーん」と2期生の宮田を呼び出す。卒業を発表している宮田は、大胆に肩を出した黒の大人っぽいドレスを着てステージに登場。ここから、宮田の卒業のご挨拶が始まった。
宮田の卒業スピーチは次の通り。
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この場がほんとに久しぶりで、9月くらいに卒業発表させていただいて、今日までちょっと、ライブとかは体調の都合で出られないことが多くて、みんなに会えないのは残念だなと思って。まあ最近ね、ミーグリでおひさまのみなさんとかメンバーとかにもたくさん会えてほんとにうれしかったんですけど。今日のひなくりにもすごい出たいなってほんとに思ってたんですよ。ミーグリで「ひなくり出るの?」とか聞かれても、先のこととか言えなかったりわかんなかったんで、「うーんわかんない」って言い続けてきて。すごい申し訳ないなっていう気持ちとかもあって。出たい気持ちがめちゃくちゃあったから、出たいですって言ってたんですけど、最後かなわなくて。でも、こうしてひなくりの最後でこうやってご挨拶をできて、みんなの前に出れたのがすごいうれしいなって思ってて。でも、ちょっと発表がギリギリになっちゃってね。それはほんとに、みなさんごめんなさいって気持ちなんですけど。だから普段ミーグリに来てくださるファンの方とかは、配信で見てる方も多いんじゃないかなーと思うので、ちょいちょいカメラを見ながらお話させていただこうと思います。
今日ずっと、何言おうかなーって考えてて。これって、卒業のご挨拶っていうことになってて。で、いつも応援してくれてる、たっくさん最初っからね、応援してくださるファンのみなさまとかいるのに、卒業セレモニーができないアイドルでごめんねって、言おうと思ってたんですよ。申し訳ないなって、すごい思ってて。でも、こうしてここに立ってて、メンバーがね、私がドレスを着たことをすっごく喜んでくれて、キレイだよっていっぱい言ってくれて。衣装さんがね、ほんとに時間なかったんですよ。ドレスとかも用意するのも。お店とかもいろいろ見てくれて。その中で私が着たいやつがぜんぜんなくて、どうしようどうしようってなってる中で、こういう細かいアクセサリーとかをすーごいいっぱい一生懸命作ってくださったんですよ。私がこういう袖がいいって言ったからこういうのを見つけていろいろやってくれて。なんか、すごいみんなほんとに優しいなって思って。そんな中でみんなにごめんねっていうのもなんか違うのかなって思って。これほんとに、応援してくれたみんなに今日は、いっぱい感謝を伝えたいなって思って、ここに立ちました。
そうだな……。私、加入して、大変なこともいっぱいあったなって。めっちゃつらいこといっぱいあったんですよ。大学と両立とかぜんぜんできないと思って。つらかったんですけど。最初に、しんどいなって思ったときに、芽実さん(卒業生の柿崎芽実)とぶりっ子でふたりでやらせていただいたときに、なんかのタイミングで芽実さんが「疲れたね」って何気なく言ったんですよ。それが私すごいうれしくて。そのときほんとに両立とかで悩んでたから、そういう風に声をかけてもらってね、ああうれしかったなとか。あとは、しんどいときに眞緒ちゃん(卒業生の井口眞緒)がずっと面倒を見てくれてたんですよ。眞緒ちゃんも大学行ってたから、「大変だよね」って。話聞いてくれて、一緒にご飯いっぱい連れてってくれて。さっきちょうど岸帆夏ちゃんと真緒ちゃんの話をしてたんですけど。なんか私そうやって、他にもね、影ちゃん(影山優佳)がいっぱい連絡くれたりとか、他にも、とし姉さん(加藤史帆)とか、みーぱん(佐々木美玲)とかが、円満にいい感じに卒業できるといいねってすごい声かけてくれて。久美さんがすごい相談乗ってくれて。他にも、一期の先輩方がほんとにたくさんね、かわいがってくれて。同期もすごい、さっきもわーって迎えてくれて。後輩たちは言わずもがな、もうほんとにかわいくって。後輩たちがいたから私はちゃんとまっすぐ立とうって思えたなって思って。そうやって思わせてくれる存在がいたっていうのがすごいいい経験だったなって思いました。
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