日本サッカーミュージアムがW杯関連物品展示

 日本サッカーミュージアムは9日、カタール・ワールドカップ(W杯)でベスト16入りした日本代表などのユニホームを展示することを告知した。日本やドイツなどのサイン入り激レアユニホームや試合球の画像を公開。「これは行かねば!」「ノ、ノイアー!」とファンを歓喜させている。

 W杯のアイテムが間近で見られる。ホーム仕様の青い日本代表ユニホーム。前面には多くのサインが書き込まれてる。隣にはドイツ代表GKマヌエル・ノイアーのユニホームだ。さらに、ドイツ代表のサイン入りとクロアチア代表MFルカ・モドリッチのユニホームも。日本―クロアチア戦の試合球が展示された。

 画像を公開した日本サッカーミュージアム公式ツイッターは、文面で「1階入口付近にFIFAワールドカップ関連物品を9日から展示します」と告知した。ノイアーとモドリッチは「着用未確認」だが、いずれも激レアな品々。同ミュージアムは東京・文京区サッカー通りにあり、ファンからは「観に行きたいなーーーー!」「ノ、ノイアー!」「これはちょっと見たい」「来週見に行こ」「これは行かねば!」と喜びの声が上がっていた。

(THE ANSWER編集部)