2022年12月6日に行われたワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦の「ABEMA」中継で、解説を務めた元日本代表・本田圭佑選手が「舌打ち」をするような音声が聞こえたとして、ネット上で注目を集めている。

試合結果は1-1の同点で延長戦にもつれこんだが決着はつかず。PK戦の結果、1-3で日本代表は敗退した。

惜しい場面で舌打ち?

クロアチア戦の中継をめぐっては、複数の場面で本田選手のものとみられる舌打ちが聞こえた、との指摘が視聴者から相次いでいた。

指摘があったのは、前半25分過ぎ、守備の乱れで相手に決定機が訪れた場面、延長前半14分過ぎに三笘薫選手のシュートが相手GKに止められた場面、延長後半9分過ぎに酒井宏樹選手のクロスが相手にクリアされた場面などだ。それぞれ、「チッ」という音が聞こえた。

舌打ちのような音声は視聴者の間で大きな注目を集めており、

「面白すぎる」
「舌打ちはさすがに草」

と面白がる声の一方、

「本田さん舌打ちはあかんて」
「舌打ちは勘弁してもらっていいですか」

といった声もあった。

そのほか、ホリプロ所属のフリーアナウンサーの武藤乃子さんもツイッターで、「本田さん舌打ちしたでしょwww」とツッコミを入れていた。