【ソウル聯合ニュース】韓国サムスン電子は6日、副社長以下の定期役員人事を発表した。経営環境の変化に備え、30代の常務や40代の副社長など若手を積極的に起用した。

 サムスン電子は副社長59人、常務107人、フェロー2人、マスター19人の計187人の昇格を発表し、「世界の景気減速により経営環境の不確実性が高まっている中でも一足早く挑戦的に準備し、果敢に新ビジネスに進めるよう、若いリーダーと技術分野の人材抜てきを強化した」と説明した。

 DX(デバイスエクスペリエンス、モバイル・家電)部門の生産技術研究所に37歳の常務、DS(デバイスソリューション、半導体)部門のメモリー事業部にも39歳の常務の名前が見える。DS部門S.LSI事業部では45歳の副社長昇格があった。

 また組織の多様性と包容力の強化という面から女性役員を9人、外国人役員を2人、昇格させた。

 サムスン電子は前日に社長人事を発表しており、この日で役員人事を終えた。近く組織変更と人事異動も発表する予定だ。