12月4日放送のABEMA『7.2 新しい別の窓』に、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーで、EXILEとしても活動している関口メンディーが出演。“悔し泣き”してしまった過去を明かす場面があった。

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今回番組では、ゲスト出演したGENERATIONSのメンバーらが、グループの10周年を受けて今だから話せる“ホンネ年表”を元に、歴史を振り返っていくという企画を放送。

この中で、2016年に初の単独アリーナツアーを開催した際に、関口がスタッフに“カッコつけすぎ”と言われ、悔し泣きしたと紹介されると、関口は「そのためにこの世界に入って。カッコつけたいじゃないですか」と前置きした上で、「普段バラエティとかやってると、そういう姿ばっかり見せてたら、アーティストとしての部分が足りないなと思ったのでめちゃくちゃカッコつけてたんですけど」と説明。

続けて、「そしたらスタッフさんに『お前、カッコつけすぎだよ!』って言われて」「俺、そのために入ったんですけど!」と泣いてしまったと回顧しつつ、「でも確かにその当時、ヒゲ生やしたりとか、髪型もなんか目立たない感じにしたり、ちょっとそういう方向にいってたんで、それは確かにメンディーっぽくないよなっていうので納得して」「今のキャッチーな形になりました」とコメントして、周囲の笑いを誘った。