二宮和也が、12月2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で自身の「原点」となるイジメ体験を語った。

 少年時代について「本当に大変だったし、いろいろあった。今は、別になんとも思ってないけど、結果的に小学校の中学年からジャニーズに入るまでイジメられてきた」と告白。

「そこまで人間と付き合うのが得意ではなかった」として、学校ではなく、地元の少年野球チームで会話をするのが「生きがいじゃないけど、自分のなかでもガス抜きになっていた」と打ち明けた。

「イジメられて親に『大変だ』と言ったこともなかったし、淡々とひょうひょうとしていた」と回想。

 祖父が営む工場の社宅に住んでおり、よく従業員の男性たちに遊んでもらった。その経験から「現場に入ってもおじさんたちと普通にしゃべれる」と、年上の俳優とも気軽に話すことができると明かしていた。

 さらに、他人との距離感について「第三者的に見ている立ち位置。『(人に)気にされないようにしよう』と立ち回っているかもしれない」と常に物事を客観的に見ているという。

 その上で、改めてイジメ体験を「傷ですね。小さい頃からの」と吐露した。

 二宮の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《ニノがいじめの話してたけど「親にも言わなかった」ってめっちゃ共感だな。私も友達、親、誰にもいじめられてるのを気づかれないように毎日振る舞ってたもん》

《ニノがジャニーズ入るまでイジメられてた、でも少年野球の場があったから耐えられたという話をしていた。改めてサードプレイスの必要性を実感した》

「二宮さんは、6月24日公開のYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』でもイジメについて話していました。『いじめた人に何でいじめたのか聞きたい。本当にまったく怒らないし、なんとも思ってないけど、なんでいじめようと思ったのか』と話しました。

『なるべく注目されないように動いていたんだけど、スター性があったんじゃないかな? かわいかったんじゃないかな』と笑い話にしていました」(芸能ライター)

 つらい経験も笑い飛ばして、今の二宮があるのだ。