米西海岸のベニスビーチと見まがう、その高級住宅街で一際、センスの良さが光っているのが、グレー&ブラックのツートンカラーの大邸宅である。11月のある日、その豪邸の前に停まっていたオープンカーのベンツが動き出した。ハンドルを握るのは、横浜DeNAベイスターズの山粼康晃(30)である。

ハマの守護神は、このカリフォルニア風リゾート地を拠点として、来季の優勝に向けてトレーニングをしていたのだが……助手席に座っているのはトレーナーでもチームメートでもなく、美魔女。
後部座席には韓国の人気女優コ・ヒョンジョン似の美女と、白髪頭の中年男性が座っている。こ、これはいったい!?

「後部座席の美女はMさんという、山粼さんの恋人ですよ。福岡出身で山粼さんより3〜4歳年上の姉さん女房です。一緒にベンツに乗っていたのは、彼女のご両親でしょう」(Mさんの知人)

豪邸を出ると、ベンツは広々とした道路をスイスイ〜と走って蕎麦屋へ。山粼の私物を借りているのだろう、中年男性が穿いているハーフパンツには彼の背番号「19」がプリントされていた。

この日以降、美魔女と中年男性は見かけなくなったが、Mさんはその後もずっと豪邸に滞在。
トレーニングに向かう山粼にキャップと上着を届けて見送ったり、部屋着で豪邸の前の掃き掃除をしたり、すっぴんで宅配便を受け取ったり、彼のポルシェでスーパーに買い物に行ったりと、その振る舞いは大邸宅を守る守護神――もとい、妻そのものだった。
11月27日、Mさんと帰宅したところを直撃すると、山粼は彼女を豪邸に帰し、記者を近くの公園へと誘った。

山粼「仲良くさせてもらってはいます。一緒にドライブとかも行きますけど、一緒には住んでないです。他にも家はあるし……ここは『母の家』なんですよ」

――Mさんはずっとこちらにいますが。

山粼「ここには、色々な人が出入りしていますから。友人の家族も来ますよ」

――今オフでのメジャー挑戦を公言されていたので、Mさんとアメリカに行くのかと思っていました。

山粼「世界一のクローザーになるという夢はもちろん変わらないです。ただ、ギリギリまで悩みましたけど、今は横浜でプレーして優勝することがすべてなんです。
彼女とは仲良くさせてもらっていますけど、結婚とかはまだ……正直、僕は家族、友人含めて僕の周りにいる人を全員、守りたいんですよ、守護神なんで(笑)」

――ここ数年、山粼さんが調子を崩していたのは、亡くなったお母さまのことが影響していましたか?

山粼「そうですね……心が苦しかったですね。一番愛していたし、今でも一番愛しているし。僕を近くで支えてくれている人が苦しんでいる姿を毎日見るのは、とてもつらくて。
そんな中でも、自分の仕事はしなければならない。プロだし、心を鬼にして、じゃないですけど。調子が悪くても、母が良くなることを願って投げ続けました。この家は最後の親孝行で建てたんですよ。
お手柔らかにお願いします。僕、よくフライデー買って読んでますから!」

大事な「母の家」の守護神となった彼女を、山粼はキッチリ守るのだろう。

※Mさんについての詳細情報、山粼が明かした「母の家」建築秘話は12月1日発売のフライデー本誌で明らかにされる!