【AFP=時事】英国のウィリアム皇太子(Prince William)と妻のキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)が今週、8年ぶりに米国を訪問する。

 3日間の日程で、マサチューセッツ州ボストン(Boston)を訪れ、12月2日にはウィリアム皇太子が創設した環境賞「アースショット賞(Earthshot Prize)」の授賞式に出席する。

 今回の外遊は、9月のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の死去に伴い、ウィリアム皇太子の王位継承順位が1位となって以降、最も注目される訪問となる。

 ボストンのミシェル・ウー(Michelle Wu)市長や、ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)元大統領の長女で駐日大使を務めたこともあるキャロライン・ケネディ(Caroline Kennedy)駐オーストラリア大使とも会見する。

 ウィリアム皇太子の弟で英王室を離脱したヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)は米国に住んでいるが、面会の予定は公表されていない。

 兄弟をめぐってはこのところ不仲説が広がっており、エリザベス女王の国葬の際にも、両夫妻の距離が近づいた様子はうかがえなかった。

【翻訳編集】AFPBB News

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