メジャー挑戦希望も26日に涙の残留表明、6年契約を結んだ

 DeNAの山崎康晃投手が29日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6年契約1年目となる来季は2000万円増の年俸3億円でサインした。球団最長に並ぶ大型契約に契約破棄権は含まれていないという。(金額は推定)

 ここ数年はポスティングシステムによるメジャー移籍を希望。今オフも球団と話し合いを続けていたが、26日に横浜スタジアムで行われたファン感謝イベントで、ファンの前で「来季残留」を涙ながらに表明。6年契約を結んだことも明かしていた。

 山崎は2014年ドラフト1位で亜大から入団。1年目から抑えとして活躍し、2015年に新人王、18年と19年には最多セーブのタイトルを獲得した。2020、21年は不振に陥ったが、今季は復活を遂げ、56試合0勝2敗37セーブ、防御率1.33をマーク。8月には史上最年少の29歳10か月で通算200セーブを達成した。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)