カタールW杯、オランダベンチにいたのは

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は現地25日、グループリーグのオランダ―エクアドル戦が行われ、1-1で引き分けとなった。オランダ代表のベンチにいた往年の名選手に日本のサッカーファンが反応。SNSでは「タモさんかと思った」「相変わらずかっこいい」などと反響が集まっていた。

 サングラスにドレッドヘア。目立つ風貌のコーチを日本のファンも見逃さなかった。オランダベンチにいたのは、かつての同国代表MFエドガー・ダービッツ氏。代表のアシストコーチを務めており、この日はオランダを象徴するオレンジのネクタイを締めた黒のスーツ姿だった。レンズが大きめのサングラスを着用し、ヘアスタイルは現役時代さながらだった。

 ABEMAで中継された試合。ツイッター上の日本人ファンも、ダービッツ氏がベンチに映る度に騒然としていた。

「ダービッツ相変わらずのオーラ」
「レゲエの巨匠感よ」
「昔のダービッツは宮川大輔みたいなメガネしてたよね」
「ちょっとタモさんに似てきた?」
「スティーヴィーワンダーかと思ったらダービッツだった」
「いかついSPつけてるなと思ったらダービッツだった」
「映るだけで盛り上がるダービッツさん」
「相変わらずカッコいい」
「タモさんかと思ったわ笑」

 ダービッツ氏は現役時代、ユヴェントスやアヤックスなど名門で活躍。中田英寿氏らとも対戦し、その風貌と実力から日本のファンにも高い人気を誇った。

(THE ANSWER編集部)