アメリカや一部の国では、ハーゲンダッツの容器の中にスプーンが入っていて、店員さんからスプーンをもらうことなく食べられます。食べたいと思ったらすぐに食べられるのです。

日本でも同様にスプーン付きをやってほしい

プラスチック削減! といわれている昨今ですが、それでも生活の利便性を高めるアイデアですよね。これアメリカでは常識ともいえることなのですが、日本でも同様にスプーン付きをやってほしいものです。

粉や具がスプーンについて手が汚れがち

ちなみに、タイのカップヌードルや一部のインスタントカップラーメンには、具とともにフォークが入っているケースがあります。具と一緒に入っているので、粉や具がスプーンについて手が汚れがちですが……。

食品と一体化して売られているとやっぱり便利

食べる手段であるスプーンやフォーク。それらが食品と一体化して売られているとやっぱり便利ですよね。紙スプーンでも木製スプーンでもいいので、付属してもらえると嬉しいです。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)