10月21日(金) の『マツコ&有吉 かりそめ天国』2時間スペシャルでは、マツコ・デラックスと有吉弘行が「自分にとってちょうどいいサイズ、量」について討論する。

「単行本10巻」がちょうどいいという投稿者に、「あたしはずっと『ガラスの仮面』の単行本を我慢して待ち続けている」と『ガラスの仮面』愛を爆発させるマツコ。

「いったい何年やってるんだ!」と驚きつつも、自分の「人生とともにある」という『ガラスの仮面』に、「どうかあたしが死ぬ前に終わって…」と切実な願いを告白する。

「ヘヴィメタは聴いてきましたか?」という質問も。

一般的な場所であまり流れているのを聴かない“ヘヴィメタ”。意外と好きだったというマツコがメタル、ハードロック文化を振り返りつつ、昨今の音楽文化への疑問を明かす。

そして、冷凍庫、冷蔵庫の中、浴室の中など「キャパ不足」になりがちなスペースについてトーク。

突っ張り棒などを使った収納アドバイスをやってみても、いまいちうまくいかないというマツコと有吉だったが…?

また、コンビニやスーパーなどのレジ横に並んでいるものの「ついで買い」も話題に。

「人間は常に何者かにコントロールされている」と主張するマツコは、ストック癖がある自身についても「常に何かの危機を想像しているのかも」と分析する。

さらに、焼肉店でいつも野菜を焦がしてしまうという投稿者。「それはちゃんと野菜と向き合ってないだけ」と指摘しつつ、「でも肉を食べに行ってるんだから、そんなに真剣に考えてない」と真理を突く発言を放つ。