プリントパックの「クラフトシール」が白版追加オプションに対応。左が「クラフトシール」の用紙のイメージ株式会社プリントパックは、「ラベル・シール印刷」の「クラフトシール」で、白インクによる印刷への対応を開始した。白版を下刷りとして追加することで、CMYKインクが用紙の色に影響されにくくなり、より鮮やかな発色が可能。白版を追加したうえで、CMYK版には色を乗せずに白インクのみでの印刷もできるため、表現の幅が飛躍的に広がる。株式会社プリントパックの「ラベル・シール印刷」は、さまざまな種類が用意されている印刷商品。形・用紙・利用シーン・用途から、簡単に最適なタイプを選べる。ベーシックなタイプから個性の強い特徴的なタイプまで幅広いラインナップがあり、そのうちの1つ「クラフトシール」はナチュラルな風合いのクラフト紙。一般的な茶封筒のようなイメージで、用紙の色味そのものが明るい薄茶色になっている。この「クラフトシール」で新たにできるようになったのが「白版追加印刷」。価格の一例として、正方形60×60mmのサイズ・7営業日プランの仕様で「約100個」(1シートあたり12個×9枚)の「クラフトシール」を注文した場合、片面4色印刷のみの価格は1,390円(税込)だが、白版を追加すると1,530円(税込)となる。オプションを追加することでコストは多少は上がるが、「クラフトシール」と白インクでの印刷の相性は抜群。多彩な表現が可能となってデザインのバリエーションが格段に増えるため、ぜひ試してみると良いだろう。プリントパックの「ラベル・シール印刷」で選べる多彩な用紙株式会社プリントパック
URL:https://www.printpac.co.jp/
2022/10/13
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