新球場元年を任せるにあたり球団は「新庄監督を全面サポート」

 日本ハムは6日、BIGBOSSこと新庄剛志監督と来季の契約に合意したと正式発表した。すでに9月28日のシーズン最終戦後のセレモニーで、本人の口から来季も指揮をとることと、登録名の「BIGBOSS」を本名の新庄剛志に戻すことが語られていた。

 来季から、本拠地を札幌ドームから北海道北広島市に建設中の「エスコンフィールド北海道」に移すことが決まっている日本ハムは、球団史の大きな転換点を、新庄監督に任せることになる。

 川村浩二・代表取締役社長兼オーナー代行は「ご本人の強い希望で1年契約を結んでおりましたが、私どもは当初より札幌ドームからES CON FIELD HOKKAIDOへ歴史を紡ぐ担い手を新庄監督に委ねたいと考えていました」とコメントを発表。

 さらに就任1年目の今季は59勝81敗3分という成績で、2013年以来9年ぶりの最下位に沈んだことを受け「1年目は最下位という結果でファンの皆様に大変悔しい思いをさせてしまいましたが、監督が一人ひとりの長所、短所を実戦の中でしっかり見極めながら、選手の潜在能力や意欲を引き出した例も数多く見受けられました。来シーズンは勝負に徹しきるという固い決意も確認し、来季のチームの指揮を要請しました」と、選手育成を評価しての再契約だとしている。

 また「夢の舞台であるES CON FIELD HOKKAIDOにて、ファイターズを躍動させ、北海道に新たな感動を呼ぶ1年にしたいと思います。そのために事業面でも盛り上げて新庄監督とチームを全力でサポートしてまいります。ファンの皆様も引き続きのご支援、ご声援を宜しくお願いします」と、指揮官の全面サポートを約束している。(Full-Count編集部)