アーティストの上地雄輔(遊助)が10月3日にブログを更新し、「凄い瞬間を見ちゃったゼ!笑」と、興奮冷めやらぬ体験をつづった。

上地は「今年初めてのプロ野球の観戦」として、10月3日に行われたセ・リーグのヤクルト−DeNA戦を訪れたとことを報告。ヤクルト・村上宗隆内野手が日本選手シーズン最多本塁打となる56号ホームランを打つ歴史的な瞬間を目撃し、お祭りムードを体感したといい、「球場は割れんばかりの大声援 これよこれよ!これだよ俺が小さい頃好きだった、なりたかった、見たかった光景は」と、喜びを嚙み締めた。

球場では顔見知りの選手や関係者も大勢詰めかけていたそうで、楽天・田中将大投手と松井裕樹投手との3ショットを公開。「ヤクルトもベイスターズも野球も 改めて素敵だなぁと思う夜でした」「興奮して運動がてら2時間ずっと走ったり歩いたりして帰って来た」と、野球への深い愛を感じさせるブログに、ファンからは「野球少年の顔してる」「興奮がめっちゃ伝わってくる!」と喜びのコメントが寄せられた。

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