FIFA23に登場するルーカス・ベリッシモの容姿に、妻アマンダさんが噛み付く

 サッカーゲームにおける選手のグラフィックの進化には、すさまじいものがある。

 ゲームをプレーしていて、これは実写じゃないのかと思わされることも少なくない。しかし、ブラジル代表DFルーカス・ベリッシモの妻であるアマンダ・ヴェリッシモさんは、自身の夫の顔に納得がいかなかったようだ。

 現在、ポルトガル1部ベンフィカに所属するルーカス・ベリッシモは、2021年からブラジル代表にも選出されている実力者だ。代表キャップ数はまだ「2」にとどまっているが、ここまでベンフィカで公式戦35試合に出場して5得点2アシストを記録。そのルックスは、丁寧に髭を整えているワイルド系のイケメンだ。

 アマンダさんは、新作ゲーム「FIFA23」に登場する自身の夫の姿を見て、衝撃を受けたようだ。9月28日にツイッターを更新し、ベリッシモのゲーム内の画像を投稿。そして「このブサイクは誰?」というメッセージの後に、日本の「w」と同じように使われる「k」を26個も並べて、大爆笑。最後に「私は、こんなに醜い男と結婚してないよ」と、そのグラフィックへの不満を投稿した。

 この投稿には1600件を超える「いいね」が付き、多くの人たちが共感。「オー、ノー。私は自分の目で見たものだけを信じています」「今作は、彼の美しさを反映できなかった」といったものや、ポルトファンからの「FCポルトに加入して、青と白のユニフォームを着ていたら、もっと美しかったのに」といったものから、「あなたは見た目のカッコよさで結婚したの?」という質問も寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)