誰もが一度は聞いたことのある「高嶺の花」という言葉。恋愛においても、パーフェクトな女性ほど高嶺の花扱いされてしまい、意外とモテない部類にされてしまいがちですよね。実は、そこには男性特有の理由があるのをご存じでしたか?


そこで今回は、恋愛七不思議!「パーフェクト女子」が合コンで意外とモテない理由!を教えちゃいます!

■男のプライドは守りたい

高嶺の花というとやはり「パーフェクト」というイメージが強くあるのではないでしょうか?仕事・友好関係・趣味、どの分野においても多くの人から信頼をされていて、充実した毎日を送っている印象がありますよね。


そんな、パーフェクトな日々を送っている女性に対して、男性は大きな壁を感じてしまいます。さらに、アプローチをしたいと思っていても男性特有の「プライド」がそれを中々許してくれないのです。


特に、仕事の部分に対しての男性のプライドは高く、基本的には付き合う女性よりは収入はよくありたいですし、社内での立場も高くありたいと思っている人が大半なのです。そのため、多方面で完璧な高嶺の花とされる女性は自分の恋愛対象から自然と外していると言えるでしょう。

■自分の必要性

男性は、女性よりも異性から必要とされる行動を恋愛対象に求めます。自分と付き合うからには幸せにしてあげたいですし、自分のことを頼って欲しいという風に強く願っている人が多い傾向にあります。


しかし、高嶺の花の女性の場合、誰かに頼って何かをするという印象があまりありませんよね。そのため、男性からしても自分の必要性を感じることができないため、中々恋愛対象としてみることができないのです。しかし、それだけ自立した女性は尊敬の対象にはなるので、一緒に仕事をしてみたいという「仕事仲間」の対象にはなりやすいです。


男性の多くは女性らしい女性や可愛らしい女性、守ってあげたくなる女性を好む傾向が強いので、高嶺の花の女性のように、なんでもオールマイティに自分でこなせてしまう女性は人気がないのです。

■男性が消極的

みなさんは一時期「草食系男子」が一世風靡したのを覚えていますでしょうか。現在においても、男性は肉食系男子よりも、草食系男子の割合が多くなっているため、そもそも女性に自分からアプローチをすることを苦手としている人が大半なのです。


そうなった時に、自分よりも優れているハイスペック女子に自分から話しかけて恋愛対象に持っていくことができるかと言われると、できない人の方が多いでしょう。高嶺の花の女性がモテない背景には男性の恋愛に対する積極性の現象が関わっているとも言えるでしょう。


(tateyoshi216/ライター )


(ハウコレ編集部)