【AFP=時事】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は28日、首都ワシントンで開かれた食の問題に関する対策会議で、先月死去した議員が出席者の中にいると思い込んでいるかのような発言をした。

 バイデン氏は客席に向けて「ジャッキー、ここにいるか? ジャッキーはどこだ」と呼び掛け、「彼女は出席する予定だったと思うのだが」とこぼした。会議を推進した超党派議員グループの一人で、交通事故で先月亡くなった共和党のジャッキー・ワロースキー(Jackie Walorski)下院議員を探していたとみられる。

 バイデン氏は先月3日、ワロースキー氏死去を受け出した追悼コメントで、「ショックを受け、悲嘆している」と表明。同会議の開催へ向けた同氏の協力に感謝していた。

 バイデン氏は現在、米国の歴代大統領で最高齢の79歳。ホワイトハウス(White House)は今回の件に関し、コメントの要請に応じていない。

【翻訳編集】AFPBB News

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