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Wi-Fiが人感センサに!

スマート家電をスマートに使いこなそうとすると、かえってセットアップ設定に手こずり、それなら普通に手動でオン/オフしていたほうが気楽だったみたいな話を耳にすることもあります。たとえば毎日何時に帰宅する予定なので、それに合わせて各種家電をオンにするみたいなのって、そのスケジュールを設定するのが面倒だったり、いちいち予定が変わって設定変更が手間だったり…。

Wi-Fiで人の動きを検知

このほどスマート照明ブランドの「Philips Hue」や「WiZ」を手がけるSignifyは、新機能となる「SpaceSense」をソフトウェアアップデートで提供開始すると発表。照明のオン/オフを、室内に人がいるかを自動で検知して、面倒なセットアップを不要にする機能なのですが、特に照明機器の側にセンサを必要としません。1組のスマート照明の間に生じる空間が、検知エリアとして自動設定。そのエリア内でWi-Fiシグナルの強弱が人の動きで変動することを識別し、スマート照明の動作に応用する仕組みなんだとか。原理としては、過去1年以内に販売されたスマート照明なら、対応ソフトのアップデートのみでセンサ機能が追加されるとのことですよ。

すでにWiZブランドのスマート照明に向けて、月内のアプリのバージョンアップで利用可能になることが明らかにされています。ちなみに、スマート照明というとなんだか高そうですけど、最も安価な電球タイプだと、1組で日本円にして3,000円前後で手に入るレベルなので、この敷居の低さがこれからスマート照明の普及スピードをアップさせるカギとなっていくやもしれません。部屋の電気をオンオフする習慣が、すっかり過去のものとなってしまう時代が到来するのでしょうかね〜。

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Source: Signify