[画像] 【日本代表レポート】森保ジャパンの勝利に「見取り図」が猛アピール

23日、日本代表はアメリカ代表とデュッセルドルフで対戦し、前半の鎌田大地、後半の三笘薫のゴールで2-0と勝利を収めた。

この試合では日本サッカー協会が「新しい景色を2022 つながる!パブリックビューイング」と名付けた、各地のパートナー会場やメタバース空間に設けられた会場を結んで一緒に応援するイベントを開催した。イベントの中心となる都内のハブ会場には「見取り図」の盛山晋太郎とリリー、枡田絵理奈アナウンサーが登場。それぞれの会場の盛り上がりぶりを伝えていた。

枡田アナは「南アフリカ大会、ブラジル大会とキャスターとして関わっていて、同じ時を過ごした選手たちがまだ代表でプレーしている。今度は自分たちの背中を見せて後輩たちにつなげていってほしい」と感慨深げ。

リリーは「僕はずっと前田大然をトップに置くシステムがいいと言っていたので、やっと森保一監督が自分の意志をつないでくれた」と笑わせ、盛山は「僕、インスタグラムでフリーキック1万本蹴るというのをやっていて、森保監督にいつワンポイントで呼んでいただいてもいいです」とアピールしていた。

【文:森雅史/日本蹴球合同会社】