タトゥーを入れてみたものの、「デザインが気に入らない」「就職をするから」などの理由でタトゥー除去を決断する人は多い。このほど脚に入れた大きなタトゥーを除去した女性が、治療後の様子をTikTokで公開し、その痛すぎる結果に注目が集まっている。

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英ウェスト・サセックス州ホーシャムに住むヘイリー・ティーさん(Hayley Tee)が今月5日、レーザーによるタトゥー除去の最初の治療を終えた脚を撮影、その動画をTikTokに投稿したところ『The Sun』が取り上げて話題となった。

ヘイリーさんがタトゥーを入れたのは左脚で、動画には「レーザーによるタトゥー除去は冗談では済まないの! 臆病な人は見ないでスクロールして!」と言葉が添えてあり、まず治療前の脚が映し出される。

ヘイリーさんが「あまりにも大きすぎてしまった」と明かすそのタトゥーは、ふくらはぎいっぱいに描かれたマーメイドがメインで、青、緑、赤を基調にとてもカラフルな印象である。

しかし画像が1度目の治療後の脚に切り替わると、色褪せたマーメイドのタトゥーとその上にできた小さめの黄色い水ぶくれが映し出される。そして次の映像では、色が不均一に抜けたマーメイドを巨大な水ぶくれが覆っているのが見て取れる。

極めつけは最後の映像で、ヘイリーさんは巨大な水ぶくれに針を刺し、つぶしながら中の黄色い液体(滲出液)を出しており、「水ぶくれができるのは普通だそうよ。それに施術したスタジオで、大きな水ぶくれができたらつぶすように助言されたの」とコメントしている。

なおヘイリーさんが受けたレーザー治療は、明るい色のタトゥーにも対応できる最新の「ピコレーザー」で、照射時間が短いため肌への負担が少ないという。

しかしこの動画を見た人は「あんな大きい水ぶくれをつぶしたら感染症に罹ってしまうよ」「これは異常じゃない? きちんとしたスタジオで施術してもらったの?」「私も同じ経験をした。もう少しの辛抱よ。きっとよくなるわ」「可愛いタトゥーなのにどうして消すの?」「タトゥー除去は痛みがひどいと聞いた。こんな思いをするのなら最初から入れなければいいのに」「これを見たら、タトゥーは絶対やらないね」「見ているだけで痛い!」といった感想を寄せている。

なおヘイリーさんは最近、予定されている8回の除去治療のうち3回目を終えたばかりだそうで、「タトゥースタジオのスタッフは最高よ。タトゥーの色もだいぶ薄くなったし、水ぶくれはまだあるけど以前よりは改善しているわ」と明かしている。しかし一度入れたタトゥーを除去することがいかに大変なのか身に染みたようで、「これからタトゥーを考えている人は、施術を受ける前に一度、じっくり考える時間を持つことをお勧めするわ」と述べている。

ちなみに今年4月には、脚に入れた唇のデザインのタトゥーが原因で感染症に罹った女性の話題をお伝えした。女性は赤のインクにアレルギー反応を起こして患部が膿み、タトゥーが浮き上がって皮膚から剥がれてしまったという。

画像は『Hayley 2022年7月22日付Instagram「Make it simple , but significant」』『HAYLEY 2022年9月5日付TikTok「Laser tattoo removal is no joke.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)