半導体製造の日本AMDが2022年9月8日、将棋の藤井聡太五冠(竜王・王位・叡王・王将・棋聖)の広告出演を発表した。

SNSでは同社が公開したインタビュー動画で、藤井竜王がAMDについて饒舌に語る姿に注目が集まっている。

「藤井さんが早口オタクになってるの好感すぎる」

藤井竜王はかねて同社の「Ryzen Threadripper プロセッサー」を使用し、AI将棋ソフトによる局面の解析や対局シミュレーションを通じて棋力強化に活用していることから今回の広告契約に至ったという。

同社は広告契約にあたり特設ページを開設し、YouTubeで インタビュー動画や ウェブCMメイキング動画を公開。藤井五冠が同社製品について語る姿を見ることができる。

インタビュー動画では、和服姿の藤井竜王が「私自身もAMDユーザーですので、今回このような機会をいただけたことをとても嬉しく思っています」と笑顔を見せた。

「最近のAIを使った将棋研究についてどう思われますか?」との質問には、「将棋界全体でそういったAIを使った研究というのはメジャーになってきていて、強くなるための環境という点ではこれまでと比べかなり整備されているところがあると思うので、私自身もそれを一層活用することで上を目指していきたい」とした。

普段のトレーニング方法については、実際に指した将棋をソフトを使い解析したり、ソフトとの対局を通しよりよい戦法を検討したりしているという。

「AMDのサーバーのCPUはどういった使い方を想定されていますか?」との質問では、詳しい設定などを交え同社製品について熱く語る姿もあった。

穏やかな笑顔を浮かべつつ専門用語を交え饒舌に語る藤井竜王について、コメント欄やSNSでは普段とのギャップを感じたとする声が相次いだ。

「いつも以上に饒舌に話しているのが印象的」
「マジ最高だろ。竜王かっこいいわ!!普通にエンジニアレベルの会話をしてる」
「PCオタクだな 将棋より楽しそうに語ってる」
「藤井さんが早口オタクになってるの好感すぎる」
「藤井さん、PC自作してスレッドリッパー入れてるとのこと。すごい。しっかりPCオタクだ...!」
「頼むからPCを黙々と組んでる藤井聡太棋士を配信して」