1990年代に安室奈美恵やtrf(現TRF)、globeなどのプロデュースや作詞作曲を手掛け、多くの有名歌手を輩出した小室哲哉。小室が楽曲を提供した歌手らは“小室ファミリー”と言われ、社会現象ともなった。一時期は小室がプロデュースした曲がオリコンチャートの上位を埋め尽くすなど、まさに大ブームとなっていたが、しばらく見ないうちに小室の印象が激変したという声がネットを中心に挙がっているのだ。

 小室は8月18日、自身のInstagramに『ホールツアーもあとは名古屋だけです』というコメントを添え、自身の写真を投稿したのだが、そこにはショッキングピンクのシャツを着て、おかっぱのような髪型、うっすらと化粧をしている小室の姿があった。それ以前の6月にもネットメディアに登場しているのだが、その際も化粧を施しているようにも見え、ネット上では「おばさん化した小室哲哉が頭からずっと離れなくて全然寝れない」「最近の小室哲哉氏の写真 なんかステラおばさんみたい」「この人まで限界突破するとは。これも時代の流れか」「なぜインスタ更新にあの写真を選んだのかは気になるw」などの声が挙がり、多くの人を驚かせている。

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 詐欺容疑や借金など多くの問題を抱え一時は引退を発表した小室だが、最近はどのような活動をしているのだろうか。

 「2006年8月に、小室さんは自身は著作権を保有していないにも関わらず、とある個人投資家の男性に過去の作品の著作権を10億円で譲渡。すぐに小室さんが著作権を持っていないと明るみになるのですが、小室さんは先払いとして受け取った5億円の返金に応じなかったことで訴えられ、最終的に詐欺容疑で逮捕されています。その後、小室さんは保釈金3000万円を支払い釈放。小室さんは解決金を含め6億5000万円の負債を負いましたが、エイベックス・グループ会長の松浦勝人氏がポケットマネーで立て替え払いしていますよ。2009年5月、小室さんには懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡されましたが、執行猶予期間中にはAAAの楽曲をプロデュースしたり、森進一さんへ楽曲を提供したりと精力的に音楽活動を行っていました」(芸能記者)

 そんな中、2018年に妻でglobeのボーカルKEIKOと結婚中であるにも関わらず、看護師の女性との不倫が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ、音楽活動からの引退を表明している。

 「KEIKOさんとは昨年離婚が成立しましたが、当時は小室さんがKEIKOさんの介護に疲れたことを不倫の理由にしたこと、そしてのちにそれが嘘だとKEIKOさん側から発せられたことで、世間から小室さんへ向けられる目が厳しくなり引退を決め、復帰はほぼないと思われていました。しかし、2020年に秋元康さんのオファーで乃木坂46の曲を作曲して以降、音楽活動を少しずつ再開。表舞台に姿を見せることも多くなり、今年はTM NETWORKとしてツアーを行っているほか、ソロライブも開催予定です。さらに、国立研究開発法人『理化学研究所』の客員主管研究員にも就任して、人工知能を使った作曲支援システムについて研究しているとのことです」(前出・同)

 完全に復活したと思われる小室だが、まだまだ向き合わなければならない問題もあるようだ。

 「一時は年収が23億円と言われた小室さんですが、現在は松浦さんが立て替えた分の借金に加え、慰謝料など合計16億円の借金があると言われています。毎年印税で1億円入ってくるそうですが、ほとんどが借金返済に充てられているそうです。なお、不倫が報じられた看護師の女性とはまだ結婚はしていないものの、同棲はしているみたいです」(前出・同)

 “小室ブーム”を知っている人たちは、あの頃のような曲を再び世に送り出して欲しいと願うものも多いだろう。

記事内の引用について
小室哲哉の公式Instagramより https://www.instagram.com/tk19581127_official/