BTSやBLACKPINK、TWICEなど、世界的人気を誇るK-POPアーティストが活躍の幅を広げるなか、2000年代〜2010年代にかけてのK-POPブレイクを支えたグループの復活も目立つ近年。

本記事では、日本でも人気を博した「少女時代」の今を紹介。2007年のデビューから15周年を迎え、再出発を果たしたメンバーたちの近況をお届けします!

【INDEX】


国民的ガールズグループとして君臨
メンバーの紹介

国民的ガールズグループとして君臨

「Girl’s Generation」や「SNSD」とも呼ばれる「少女時代」は、2007年にSM エンターテインメントからデビュー。2000年代後半から2010年代前半にかけて、韓国における“国民的ガールズグループ”として君臨しました。

2009年にリリースされたシングル『Gee』と『Genie』は世界的な大ヒットとなり、日本における第2次韓流ブームをけん引。ガールズグループの一つのスタイルを確立したグループとして、憧れの存在となりました。

メンバー紹介

ここからは「少女時代」を支えてきた、魅力あふれるメンバーたちを順に紹介。近況なども交えてお届けします。

テヨン(TaeYeon)

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『少女時代』をまとめるリーダーのテヨン。メンバーいちのボーカルテクニックを誇り、バラードからアップビートな曲まで歌いこなす韓国を代表する歌姫です。近年ではソロ活動での存在感を発揮し、個人アカウントのInstagramフォロワー数もトップ。

ユナ(YoonA)

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『少女時代』が誇る絶対的なセンター、ユナ。その美貌と抜群のプロポーションを誇りながら、その飾り気のない性格で、さらに人を惹きつけます。女優としての活動幅を広げ、数々のドラマや映画に出演しています。

スヨン(SooYoung)

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『少女時代』の絶対的なエース、スヨン。K-POPアイドルとしてデビューする前には、日本で活動していたこともあり、ネイティブレベルの日本語が話せることでも有名です。近年では、役者としてドラマ『それでも僕らは走り続ける』や、『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』などの話題作に出演。

ユリ(YuRi)

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ダンスからラップ、ボーカルとしても活躍するユリは、スポーツが大好きでメンバーの中でも一番健康志向。バラエティ番組への出演など、幅広く活躍しています。Netflixで配信されている、2018年公開の『サウンド・オブ・ハート: リブート』にも出演。

ソヒョン(SeoHyun)

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メンバーの末っ子で、一番の愛されキャラのソヒョンは、グループのメインボーカルでありながら、舞台やドラマ、映画に出演し、その多彩さを発揮。ドラマ『プライバシー戦争』に主演するなど、女優としての活躍が注目されています。

サニー(Sunny)

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アメリカ生まれで笑顔がチャームポイントのサニーは、名前どおりメンバーいちのムードメーカー。その明るさとトーク力で、バラエティにも引っ張りだこ。最近では、恋愛リアリティショー『Love Catcher in Seoul』の司会者側パネリストとして参加したことも。

ヒョヨン(HyoYeon)

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メンバーいちのダンサーとして知られるヒョヨン。その後はプロデューサーやラッパーの才能を発揮。姉御キャラとして知られ、ムードメーカーとして信頼を得るメンバーの一人。2016年頃には「Triple T」という名義で、3人組のアーティストとして活動していた時期も。

ティファニー(Tiffany)

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米カリフォルニア州出身のティファニーは、リーダーのテヨンに次ぐリードボーカル、そしてリードラッパーとして人気を博しました。英語のネイティブスピーカーとして、欧米を中心に活動の幅を広げているメンバーの一人。

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グループとしても、新たなスタートを切った「少女時代」。メンバーたちのますますの活躍を応援したいですね。

※この翻訳は抄訳です。Translation: ARICOSMOPOLITAN