【そうめんの裏ワザ】めんつゆに「え、ケチャップ入れる⁉」…ライフ『有機JASトマトケチャップ』で幸せ味♡

トマトが原材料のケチャップ。甘酸っぱくて、どんな食材もたちまち子どもが大好きな味に変身させちゃう優秀な調味料です。先日、毎日放送『サタデープラス』の「ひたすら試してランキング」のコーナーで、ケチャップのランキングを紹介していました。選ばれしケチャップ15種類の頂点に輝いたのは、スーパーマーケット・ライフの「BIO-RAL 有機JASトマトケチャップ」。そのおすすめの使い方が…意外過ぎた！

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テレビのランキング企画でダントツ1位に輝いたケチャップとは？

ケチャップを買うとき、いちばん安いものを選んでいたわたし。ケチャップはたくさん使うので、なんとなく節約していたんです。でも、たくさん使うものだからこそ、おいしいものを選ぶ…そんなことに気づかされました。
先日、情報系バラエティ番組『サタデープラス』を見ていたら、人気コーナー「ひたすら試してランキング」でケチャップを取り上げていました。15種類が登場する中、1位に輝いたのが、スーパーマーケット・ライフの「BIO-RAL　有機JASトマトケチャップ」（204円）！「BIO-RAL（ビオラル）」は、ライフがプロデュースするナチュラルスーパーマーケット（首都圏や大阪府で展開）の名前であり、ライフのオーガニック系プライベートブランドの名前でもあります。ちなみに、ふつうのライフでもBIO-RAL製品を購入することができるとのこと。わたしはライフのネットスーパーで購入してみました。
ネットスーパーでも、お値段は定価の204円でしたよ。

実際に購入した「BIO-RAL　有機JASトマトケチャップ」がこちらです！



一般的なケチャップに比べ、ボトルが少し細身で「小さいかな？」とも思ったので、近くにあったリンゴとサイズを比較してみました。
この大きさが握りやすくてよかったです。



番組内では、”そのままの味””フライドポテトとの相性””チキンライスにした時の味”で満点を獲得していた「BIO-RAL　有機JASトマトケチャップ」。今回は番組内で話題になっていた、そうめんのつゆアレンジとして味わうことにしてみました。

めんつゆにケチャップ!?変わり種そうめんつゆの作り方

【材料】
めんつゆ（3倍濃縮タイプ）…適量
「BIO-RAL　有機JASトマトケチャップ」…適量

自宅にあっためんつゆと、「BIO-RAL　有機JASトマトケチャップ」を混ぜて作ってみようと思います。
わたしが使用しためんつゆは、3倍濃縮タイプ。ケチャップとの相性を確かめるべく、きちんと計量して薄めました。

【作り方】
1.　水で希釈しためんつゆにケチャップを入れます。
2.　よく混ぜたら完成です。

今回は、「めんつゆ：トマトケチャップ＝ 4：1」と、濃いめの「めんつゆ：トマトケチャップ＝2：1」を作ってみました。


写真左が「めんつゆ：トマトケチャップ＝4：1」、右が「めんつゆ：トマトケチャップ＝2：1」の濃いめ

ポイントは、どちらもよくかき混ぜること。すぐに食べない場合はケチャップが沈殿してしまうので、食べる直前にもかき混ぜてくださいね。

気になるお味は…？



まずは「めんつゆ：トマトケチャップ＝4：1」のほうから。なんとなくの目分量でこの配分にしただけなのですが、甘めの味わいで、めんつゆのよさもケチャップのよさも味わえる、ちょうどよい配分でした！このくらいの甘さが、めんつゆとしてギリギリのラインだと思う方も多いかもしれません。甘いものが苦手な夫には、これ以上ケチャップが多いと甘すぎてしまうようです。

濃いめの「めんつゆ：トマトケチャップ＝2：1」はトマトの味が強く、トマト鍋にそうめんを浸しているような味わいでした。
食べている途中でめんつゆが薄くなったため、ケチャップ少なめの「めんつゆ：トマトケチャップ＝8：1」も作ってみたところ、不思議なことにケチャップ由来の酸味が強くなったような…。
わたし個人としては、「めんつゆ：トマトケチャップ＝4：1」がおすすめです。もちろん人それぞれ好みが分かれると思うので、お気に入りの濃さに調節してみてくださいね。

ケチャップ入りのそうめんつゆ、薬味は何が合う？

そうめんを食べる時の楽しみは薬味だと思っているわたし。普段なら、みょうが、青ねぎ、青じそを。そしてちょっぴりぜいたくをする場合はウズラの卵の黄身を入れるのですが、ケチャップ入りとなると…。今回一番悩んだのは、ケチャップ入りのそうめんつゆに合う薬味を見つけることでした。



いろいろ悩んだ結果、青ねぎ・ラーメン用のチャーシュー・錦糸卵を用意してみました。青ねぎとラーメン用のチャーシューはスーパーマーケットで購入したもの、錦糸卵は手作りです。卵1つを溶いて油を引いたフライパンで焼き、切っただけのお手軽錦糸卵。わたしの錦糸卵は細く切れておらず、お恥ずかしい限りです…。

すると…実際に食べてみたら、すべて合う！めんつゆベースなので、ケチャップを混ぜても和洋折衷。身構えなくても、普段の薬味でおいしくいただけるようでした。ケチャップを多めにした場合には、粉チーズやオリーブオイル、カリカリベーコンなどで、洋食に振り切ってもおいしいかもしれません。今回は粉チーズを切らしていたため、試すことができず残念です。



そのまま食べてもお味はバッチリ♪

番組では、”そのままの味””フライドポテトとの相性””チキンライスにした時の味”で満点とのことなので、わたしもフライドポテトにつけたり、オムライス用のチキンライスにしたりと活用してみました。どちらもバッチリおいしかったです。そのまま食べてみると、自宅にあったケチャップ（ブランド不明）に比べて甘みが強く、それでいてさっぱりした後口が特徴的でした。



ちなみに、番組のケチャップランキングでは、2位に「トップバリュ　グリーンアイ　オーガニックトマトケチャップ」、3位に「BIO-RAL　国産トマトで作ったトマトケチャップ」がランクイン。「BIO-RAL」恐るべし！ですね。
ごちそうさまでした～。

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