シベリアンハスキーは見た目がオオカミに近い犬種ですが、実際にオオカミと並ぶとどんな違いがあるのでしょうか。
寄り添った2匹をご覧ください。
An average husky next to a grey wolf : Damnthatsinteresting
Wolves are mostly only seen with other wolves, so it’s always crazy to see the actual size when they’re by a regular dog for scale.pic.twitter.com/8pDI9fokAD
— Phy, Pestilent Parade (comms full) (@Phy_Bear)August 3, 2022
ハスキーが小さい!?
いや、オオカミがでかいっ!
優しいオオカミの表情に対して、ハスキーの緊張感が半端ありません。
ちなみにオオカミは大きい個体だと、体重50kg、体胴長160cm、肩までの体高90cm ほどになるとのこと。(シベリアン・ハスキーは体高50〜60cm、体重16〜28kgほど)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ハスキー「OK、これは死んだ」
↑ハスキー「自分を前にしたチワワはこんな気分だったのか……」
●母校のマスコットはハスキーだったけど、それほど誇りじゃなくなってきた。
●これを手懐けた原始人に脱帽だ。
↑「その獣をパグにしてやるぜ」
「パグってなんだ?」
「見たらわかるぜ」
↑ヨーロッパオオカミは通常、この大きな子よりは楽しいサイズだよ。すごい成長ぶりだ。
↑犬は我々を選んでくれたしね。彼らは我々の周りにいつきはじめて、我々もさらにフレンドリーになるようにブリードした。
●犬が緊張しているように見える。
↑威圧されているね。オオカミの立ち位置は完全に優勢を見せているね。
●オレだってそんなまぬけ顔になる。もし自分の2倍のサイズのやつがオレの首に鼻をすり寄せてきたらね。
↑監獄生活。
●このオオカミを受け入れてもいいが、いい子の肩書はまだ認められない。
↑人類はいったいどうやってこの巨大な捕食者を飼いならしたんだ。
↑残飯。
↑残り物を与えてオオカミの信頼を得たとかいう考察を見るが、誰も初期の人間がどんなに凄腕だったか話すやつはいない。森からこの巨大なオオカミが飛びついてきて攻撃して来るのを支配下に置くんだ。人類史で初めて「良い子だ」"Good boy"が使われたときなんだ。
●オオカミ「兄弟よ、いったい奴らはおまえに何をしたんだ。われわれは強大な種でこの地を制圧していたんだ。野生の偉大な獣だったんだよ! 他の生物はみんな逃げ出したものだ!
ハスキー「OK、でも、おしりの正しいツボをコチョコチョされたことはあるかい?」
●ハスキー「タフに振る舞え、タフに振る舞え」
●シベリアハスキーは正確には大型犬ではない……彼らは軽く、俊敏で、中型犬。大きなアラスカの犬を平均的なハスキーの横に並べてみて! これらのオオカミはとても長い足で大きな足取りである。彼らは美しく賢い動物である。
さすがに大きさにここまで差があると、ハスキーの緊張が理解できますね。
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