素敵なカップルになるためには、好みの男性と付き合うだけではなく相性の良い男性と付き合うことが大切です。どんなに外見やセンスが好みの人でも、人間的な相性が悪い人とは付き合っても楽しくないでしょう。


では、相性の悪い男性を見抜くためにはどういう点に注目すれば良いのでしょうか。外見や声といった要素だけで相性が良いと誤解しないよう、相性が悪い男性と接する時の特徴をチェックしておきましょう。

■なぜか誤解やすれ違いが多い

普通に話しているつもりなのになぜか相手が誤解をしてしまったり、相手も分かりやすく伝えてくれているはずなのに、意味を間違って解釈してしまったり…そのようなすれ違いが多いのは、相手との相性が悪い可能性があります。


相手の男性の見た目が好みだと「たまたま誤解しただけ!」なんて言いたくなるかもしれませんが、その「たまたま」が何度も続くのは、相性に問題がある恐れがありますよ。

■デートしようとしても日程が合わない

お互いになんとなく相手のことが気になると、付き合う前にデートをすることもありますよね。ですが、そのデートの日程がなかなか合わないこともあるでしょう。


「その日は先約がある」や「仕事で休日出勤」のようにデートができないのも、相性が悪い人にありがちな特徴です。不思議な運命の力が働いて、お互いに会えないようになっているのかもしれませんね。

■ちょっとした発言が気にかかる

他の人なら気にならないような発言が気にかかる時ってないでしょうか。例えば「水族館でいいよ」と言われた時に「で、ってなに!?」みたいにカチンと来てしまうこともありますよね。


そのような相手の発言が気になるのも、相性が悪い証拠。見た目が好みだと気にしないようにしがちですが、相手の見た目に慣れた頃に「やっぱり話し方が気に食わない!」のように喧嘩する原因になりがちなので気を付けてくださいね。

■相性が悪いと感じたら直感を信じてみよう!

「見た目は好みだしスペックも良いのに、なんとなく合わないかも」と感じるのは、相性が悪いのかもしれません。そういう自分の直感を信じないと後悔することも多いので、どうしても気になるのであれば直感を信じて、そういう男性とは距離を置いた方が良いかもしれませんね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)