松本伊代が、7月31日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、夫婦の離婚危機について語った。

 来年、ヒロミと結婚30周年を迎える伊代だが、「ステーキに砂糖ドバドバ事件」で離婚の危機があったという。

 あるとき、ヒロミがステーキを焼いてくれたのだが、ひとくち食べたヒロミから「ママ、ちょっと甘くない?」と聞かれたという。伊代は「朝、お塩の入れ物に、お砂糖を入れたんだった」と思い出した。

 伊代は「逃げきれそうにない」と真相を話すと、ヒロミから「もうママとはこの先、生きていけない」と言われ、2カ月も口を利かなかった。

 だが、ふいに「アイス、食べる?」と聞いたことから仲直りしたという。

 伊代の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《松本伊代 ヒロミ 仲いいよなぁ ほのぼのする》

《松本伊代ってバカキャラ扱いだけど実はかなり美形だよな。昔のアメリカ映画に出てきそう》

「伊代さんは同番組で、ヒロミさんを怒った『携帯2個事件』も明かしています。

 ガラケーの時代、ヒロミさんが2台持っていて、女性の名前が見えたそう。問い詰めると、ヒロミさんはしどろもどろになり、伊代さんは『プチ家出した。10分くらい』と回想。

『生まれ変わっても一緒にいたいか』と聞かれた伊代さんは『ヒロミさんしか私は無理』とほほえんでいました」(芸能ライター)

 さまざまな “事件” を乗り越えて夫婦の絆は強くなったのだ。