7月22日(金)に「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送されたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました 3』。

第8話では、前回初めてのキスを交わし、夫婦としての仲が深まった中田圭祐と川島海荷が新婚旅行へ。

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愛車・スタタボを運転して、緑豊かな富士河口湖庭園へ到着。思い出の写真をたくさん撮るために、中田は川島をさまざまな角度から撮影。「可愛い、ジブリ感」などと褒めながら、2人の写真も思い出として撮りためていく。

見つけたカフェで一息つくと、ふと中田が「最初で最後の旅行だよ。もう“最後”とかがつく感じになってきたね。今までは“初めての”だったけど」と少し寂しげな表情を浮かべて川島に話しかける。

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中田は「これから、もっと楽しくしていくね」と“最初で最後”の旅行のスタートに意気込むと、川島も「楽しくさせてね」と約束した。

◆手作りペアリングに「愛する人」の文字を刻印

その後、2人で手作りのアクセサリーを作ることができる店を訪問し、ペアリングをお互いに作り合うことに。

「何の文字を入れる?」という話題になると、川島は「“愛”とかをイタリア語とかフランス語とかで言えないかな」と提案し、さっそく作業に取り掛かる。

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真剣な眼差しで作り終えたペアリングに刻まれていたのは、それぞれのイニシャルと「AMARE(アモーレ)」の文字。意外なチョイスに、スタジオで夫婦の様子を見守っていた千鳥ノブは思わず「アモーレ!情熱的やな〜」と驚きながらも微笑ましい表情を見せる。

そして、完成したペアリングをお互いの小指にはめて、夫婦生活初日におこなった結婚式以来の指輪交換。2人で「なんか懐かしい!」と思い出に浸りながらお互いの小指に指輪をはめる。

すると川島が小指を差し出し、「最後まで楽しく過ごすこと」と結婚生活への思いを“指切りげんまん”で約束。指切りし終えるもなかなか小指を離さなかった中田に、川島は少し不機嫌そうな表情を浮かべる。

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それに気づいた中田が「なんでちょっと怒ってんの?」と笑いながらツッコむと、川島は「これは『針千本のますよ』っていう顔!(笑)」とお茶目な一面を見せ、仲睦まじく過ごした。

◆川島海荷、年下夫・中田圭祐に向けて指ハート「マジかわいい」

2人はパワースポットの石割神社を訪れ、山中にそびえたつ400段の石段を登ることに。

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「とりあえず400段なの?ここから」と目を丸くして上を見上げる川島。2人で仲良く手をつないで登る中で、川島の腰に手をあててそっとサポートする年下夫・中田の優しさも垣間見えた。

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「これ、結構きつそうじゃない?」「でも空気がすごい気持ちいい」などと話しながら350段まで到達した2人は、残り50段でじゃんけんグリコの遊びを開始。最初から連続で負け続けた川島は「ちょっと!置いていかないで…」と焦る表情を浮かべる。

その後、巻き返して中田を追い越し、いい勝負に。しかし最後の1戦で勝利した中田が、ぴったりで400段目に到達。6段差であったことから、負けた罰ゲームとして川島が中田を6文字で褒めることに。

川島は考えた末、「マジかわいい」と指ハートポーズつきで中田に告白。そして、「背高いし、ガッチリしてる感じだけど、結構カワイイ系だよね。癒される瞬間あるよ」と日頃感じている中田への思いを素直に伝えた。

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