現地時間7月1日、プレミアリーグリバプールはエジプト代表FWモハメド・サラーとの契約延長を発表した。

 サラーは2017年夏にローマからリバプールに移籍。加入当初から、チームの中心選手として活躍し、ここまで公式戦254試合に出場、156ゴール・63アシストをマーク。プレミアリーグでは17−18、18−19、21−22シーズンと三度、得点王に輝いている。19−20シーズンのリーグ優勝、チャンピオンズ・リーグ(CL)制覇などクラブのタイトル獲得にも大きく貢献している最重要戦力だ。

 そんなエジプト人ストライカーは来夏にリバプールとの契約満了を迎えることから、昨シーズン終了後に移籍の噂が飛び交っていたが、今回新たに契約を結び、クラブやファンにとって嬉しいニュースとなった。
 
 クラブの公式サイトやツイッターで契約更新が発表されると、SNS上では世界各国のファンからコメントが殺到。以下のような多くの反響があった。

「キターーー」
「しびれた!!」
「言葉が見つからない!最高!」
「サラー愛してる」
「この夏一番のニュースだ!」
「サラーとの旅はまだまだ終わらない」
「涙出るわ」
「うおおおお」
「チャンピオンズ・リーグもプレミアリーグも獲るよ」
「素晴らしいニュース」

 昨シーズンのリバプールは“4冠”が期待されたなかで、FAカップとリーグカップの2冠を果たしたが、プレミアリーグとCLはあと一歩のところでタイトルを逃した。新シーズンこそ偉業達成なるか。サラーのさらなる奮起に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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