ミョヌラギ(嫁期)。それは、韓国において姑と舅が嫁に使う呼び名。または、嫁が婚家の家族に認められたいと思うことと、その時期を指す。大学の同期だったグヨンと結婚した平凡な女性・サリもまた、「嫁期」の洗礼を受けることになり――。そこに待ち受けていたのは、嫁として求められる「役割」だった。

 ピッコマで人気のコミック「ミョヌラギ〜嫁期〜」(soo shin ji 作)を、BOOKウォッチでは3話まで試し読みでご紹介! 

 前日の夜から夫の実家を訪れて、姑の誕生日を祝う準備をしていたサリ。当日の朝、作り置きしていた料理を使い、完璧な朝食を用意し始める。

<1話から読む>画像提供:ピッコマ

書名:  ミョヌラギ(嫁期)
監修・編集・著者名: soo shin ji 作
出版社名: Yeodam


(BOOKウォッチ編集部)