独占欲って、なんとなく悪いもののように思われがちですよね。確かに、彼が窮屈さを感じてしまい、ストレスを溜めてしまうレベルの独占欲はあまり良いものではありません。場合によってはラブラブなカップルであっても、別れの原因になってしまうこともあるでしょう。


ですが、程よい独占欲の場合はむしろ、彼を喜ばせることもあるんだとか。では、男性のストレスにならず、男性が彼女からの愛情を実感するレベルの独占欲とは、どのようなものなのでしょうか。

■彼のことをすぐに心配する

大好きな彼女に心配されると嬉しい気持ちになる男性が多いと言われています。たとえば新入社員が入ってくる時期になったら「可愛い子いた?」なんて冗談っぽく聞いてみるのも良いでしょう。


本気で嫉妬をすると彼から面倒だと思われるリスクが高まりますが、冗談めかして笑える調子で聞くくらいなら、彼も愛されていることを実感して喜んでくれるはずです。

■同僚の女性に対して可愛く嫉妬をする

彼の同僚女性に対する嫉妬も喜ぶ男性が多いみたいですよ。ただしこれも、本気で「〇〇さんと親しいけど浮気してるんじゃないの?」なんて聞くと重い女性になってしまいかねません。


喜ばれるレベルの嫉妬がしたいなら「毎日会えるのが羨ましい」のように、ちょっと可愛い言い方をするのがおすすめ。やはり男性から「可愛いなぁ♡」と思われるでしょう。

■たくさんデートをしたがる

特定の人に嫉妬をしなくても独占欲を発揮することはできますよね。たとえば、自分からたくさんデートに誘うなんていう独占欲の発揮方法もおすすめです。


彼のことを何度も誘い「たくさん会いたい」や「他の人と会うくらいならデートに時間を使いたい!」なんて言えば、彼に自分の気持ちも伝わるはず。そこまでストレートに愛情表現をされて嫌な気持ちになる彼はめったにいませんよね。

■彼にとって「可愛くてたまらない彼女」になろう!

彼に対する独占欲を発揮するのも、悪いことばかりではありません。独占欲が強いという自覚を持っている人は、上手にその独占欲を表現する方法を探してみるのも良いのではないでしょうか。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)