中華そば専門チェーン店「天下一品」は、7月1日〜7月31日までの1カ月間の期間限定で、"こってり"を超えたラーメン『超こってり』を全国の天下一品にて販売する。

「天下一品」は、7月1日〜7月31日までの1か月間の期間限定で、"こってり"の頂点を超えた一品『超こってり』を全国の天下一品にて販売する

2022年2月、第1弾「超こってり」を販売開始した初日は、希少な一杯を求め多くの人が集まったという。幻とまで言われた「超こってり」を、食べてみたい・もう一度食べたいという声によって今回、第2弾が実現。

そんな「超こってり」の特徴は全部で3つ。

1つ目は、鶏がらを贅沢に使用したスープ。時間と手間を惜しまず、じっくりと煮込み、"こってり"を「超こってり」へと仕立てている。スープの仕上げに刻み玉ねぎをプラスし、さらに煮込むことで旨味を引き出す。高い濃度とコクのあるスープは、玉ねぎの甘みが加わることで、口当たりは「超こってり」ながらも、後味は驚くほどすっきりしているとのこと。

2つ目は、「麺の長さとトッピング」。麺の長さを通常の半分にすることで、麺と一緒にスープを"食べる"ことが可能。また、スープの美味しさを存分に楽しんでもらうため、トッピングはねぎのみとしている。

特徴3つ目は、黄金色のスープを引き立たせる漆黒の「専用どんぶり」。食べ終わるころに見えてくるのは「明日もお待ちしてます」のメッセージと「No kotteri, no life.」のメッセージ。縁にデザインされた黄金に輝く龍は、京都・桜凛堂の一筆龍絵師・手島啓輔氏が天下一品のために描いたもの。一筆龍とは、龍の胴体部分を一筆で描き、「ひとつなぎで途切れない」ことから「人をつなぐ」「ご縁が途切れない」と言われている。

なお、価格は一杯1,300円(地域によって価格が異なる)、先着5名(1人につき1杯)、予約はできないとのこと。また、天下一品総本店では取り扱っていない。