ツアープロNO.1決定戦は最終日最終組がスタート 星野陸也はパー発進

＜BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ　最終日◇5日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース（茨城県）◇7352ヤード・パー71＞
ツアープロNO.1決定戦は最終ラウンドが進行中。星野陸也、岩崎亜久竜、比嘉一貴の最終組が午前10時55分に1番パー4からティオフした。
単独首位で最終日に臨んでいる星野。3番ウッドでのティショットは右の木に当たり、深いラフへ。2打目をグリーン手前のラフまで運び、アプローチを約1メートルにつける。これをしっかりと沈めてパー発進となった。岩崎がバーディ、比嘉はパーで滑り出している。
トータル11アンダー・単独首位に星野。1打差2位に岩崎、3打差3位タイに比嘉、木村太一、平田憲聖、アンソニー・クウェイル（オーストラリア）が続いている。
世界アマチュアランキング1位の中島啓太（日体大4年）は、トータル6アンダー・7位タイ。今季国内初出場の金谷拓実はトータル5アンダー・13位タイで前半をプレーしている。
石川遼は前半で2つ伸ばし、トータル1アンダー・36位タイで後半に入っている。
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