将来に向けた資産形成のため、もしくは老後資金のため、そろそろ投資をやってみたいと思う人もいるはず。ただ、そこでぶつかるのが「投資は思った以上にお金が必要」ということ。株を買おうにも、1株5,000〜1万円、なかには数万円が必要なものも…。

特に有名企業の株はお高いものが多い印象。たとえばアップルの株を買おうにも、1株2万円以上はかかります。

そんな中、少額で始められる投資として注目されているのが、LINE証券の「LINE CFD」。アップルにもたった440円で投資できるのだとか(※4月5日時点)。

一体どんなものなのでしょうか。ということで、この記事では、投資に興味があり勉強中という方を招いて、LINE CFDを体験してもらいました。

レバレッジによって、株価の“数十分の1”で投資ができる


今回、LINE CFDを体験するのは、29歳の松本健太さん。実は数ヶ月前から、将来のために投資の勉強を始めたところ。そうするうちに、最近話題の「CFD」を体験してみたいと興味が湧いたようです。

とはいえ「いきなり高額の投資をするのは……」と松本さん。何よりまだ投資の知識も少なく、「投資先の選び方もわからない」とのこと。だからこそ「まずは少額で始めてみたいんですよね」と口にします。

そんな松本さんの悩みを聞いたLINE証券の担当者は、「LINE CFD」の活用方法を紹介します。
「LINE CFDとは、少ない資金で幅広く投資できる取引方法なんです。まずは、LINE証券内にある『いちかぶチャレンジコース(CFD)』というのに挑戦してみてください。アップルやマイクロソフト、ナイキといった世界的企業に、“たった数百円”で投資できるんですよ」

いま名前の挙がったアメリカ企業の銘柄は、1株買おうとすると、どれも1万円以上は必要。ですが、CFDではレバレッジという仕組みを使って、実際の株価よりずっと少ない投資資金(証拠金)で取引ができるようになっています。

LINE CFDの場合、米国株はレバレッジが5倍となっており、実際の株価の5分の1で1株の購入が可能。それに加えて、LINE CFDでは米国株を0.1株から購入できるため、さらに少額で投資できるのです。
「ですので、1株2万円以上のアップル株も、レバレッジをかけて0.1株だけの購入にすれば、たった440円で投資できるんですね。テスラの株も、本当なら1株10万以上が必要ですが、0.1株3,000円以下で投資できるんですよ」

世界的企業の株を少額で買えると知って、松本さんも始めやすいと感じた様子。「最初のうちは、知っている企業の株を買ってみたいと思っていたので、いいかもしれません」。

レバレッジがかかる分、少ない資金で利益が大きくなるだけでなく、損失が大きくなる可能性もあります。その点は注意が必要ですが、「まずは失っても痛くない少額を口座に預けておくのがいいかも」と松本さんは話します。

「日中は投資の時間がない…」という人も安心のシステム


LINE CFDでは、米国株だけでなく、国内株も購入可能。こちらも同じくレバレッジ5倍、つまり株価の5分の1の資金で投資できます。

さらに、株式以外にさまざまな投資先があるのも特徴。たとえば金や銀、原油先物といった“商品(コモディティ)”への投資も行えます。

そのほか、各国の経済指数に連動して動くETFもあり、日本やアメリカ、ドイツ、イギリスなど幅広い国に投資できるほか、「半導体」や「クリーンエネルギー」など、テーマで区切ったETFもあるとのこと。
「商品やETFを含め、幅広い投資先の中から、自分の興味ある分野で“投資の一歩目”を踏み出せます」

ちなみに、松本さんは投資についてこんな不安も口にしていました。それは「日中細かく株価をチェックできないので、知らないうちに値動きが起きていたら怖い」というもの。それに対しても、LINE CFDならではの機能があるようです。
「相場が急変動したときは、LINEの公式アカウントから通知する機能があります。さらに、変動したときだけでなく、普段も経済についての情報を発信しているので、学びにもなると思いますよ」

また、金などの商品取引はほぼ24時間行えるほか、米国株は深夜帯、日本株は日中など、さまざまな時間帯で取引できる銘柄が揃っています。LINE CFDなら、自分のライフスタイルに合わせた投資がしやすいかもしれません。

そのほか、売り注文から始められるのも大きな特徴。つまり、株価が下落する場面でも、売り注文を入れておけば利益を出すことができます。

CFDビギナーに向けたキャッシュバックキャンペーンを実施中


ひと通りの説明が済んだところで、LINE証券担当者から「実はいま、CFDに初めて挑戦する方向けのキャンペーンをやっているんですよ」との情報が。

それが「いちかぶチャレンジコース(CFD)商品デビュー応援キャンペーン」というもの。LINE CFDの口座を開設し、商品取引を1回行うだけで、現金1000円がプレゼントされるようです。もちろんまたCFD取引にも使えます。

いまからLINE CFDを始める人にとっては、ぜひとも利用してみたいキャンペーン。ということで、松本さんも挑戦してみることに。

LINE CFDを行うには、まずLINE証券で口座を開設し、その後、CFD口座を追加するという流れ(※翌営業日に開設)。今回は体験用の口座で、さっそく実際の取引をしてみます。

投資先を選ぶコツは「世の中のニュースからニーズを読む」


ということで、何に投資しようか考え始めた松本さんですが……、なかなか決められない様子。いきなり自分で銘柄を選ぶのは難しいですよね。そこで、銘柄選びのコツや考え方をLINE証券担当者がアドバイスします。
「商品も企業の株も、基本的に世の中のニーズが高まると価格も上がるんですね。たとえばコロナ禍ではIT企業の株価が上昇したのですが、これはリモートワークの普及や家で過ごす時間が増え、オンラインサービスのニーズが増したからなんです」

同じように、取材時にニーズの高まりで価格が上昇していたのが原油先物。ウクライナ侵攻でロシアから供給される原油が減ったため、供給量に対してニーズが上回り高騰を招いたのだとか。

さらに、同時期に金の価格も上がっています。これについては「昔から、戦争などで不安が高まると金の価格が上がるんです」と担当者は説明します。

こういった説明を受けて、松本さんは、直近のニュースと投資の意外なつながりを知った様子。ということで今回は、お試し的に原油と金を買ってみることに。

原油は当時105.13ドル。レバレッジ20倍なので、日本円にして元手642円で投資できました(3月30日時点)。

一方、金は当時1924.51ドルで、レバレッジ20倍かつ0.1単位から買えるので、1,175円で投資(0.1株購入・3月30日時点) 。

さらに、もうひとつのキャンペーンにあわせて、日本株の取引にも挑戦してみます。ここでも銘柄選びに悩んでいた松本さんに、こんなアドバイスが。
「最初は自分がよく知っている企業や応援したい企業の株を買ってみるのもよいかもしれません。その中で知識をつけるのも大切ですよ」

この話を聞いて、松本さんが選んだ銘柄は「サイバーエージェント」。松本さんの友人が働いているそうで「話を聞いていると、いつも面白そうな仕事をしている印象だったので」とのこと。友人を応援する意味でも買ってみたいと思ったようです。

ということで、株価1,550円の5分の1となる元手310円で取引(3月30日時点) 。取材時はちょうど取引ができない時間でしたが、あらかじめ決められた価格になったら注文する「予約注文」機能を使って注文しました。

「お昼休みや朝に予約注文できるのは便利ですね。レバレッジなどの難しい仕組みがありながら、スマホで簡単に注文できるのもいいと思いました」(松本さん)

今回、松本さんが買ったのは金、原油、サイバーエージェントの3つ。ちなみに2日後、それぞれの値動きを見てみると、金は1932.89ドルに値上がりして8ドルほどのプラス。原油は98.79ドルと6ドルほどのマイナス。

日本円に換算(1ドル120円として計算)すると、原油(1株購入)は720円のマイナス、金(0.1株購入)は96円ほどのプラスとなりました。そして、友人の働くサイバーエージェントは株価1,526円と24円ほどのマイナスに。(4月1日時点)

トータルでは少し損失が出てしまいましたが、最初からうまくはいかないもの。むしろ、これくらい少額でまず経験を積んでいくのが良いかもしれません。

「これからは、スマホゲームのお金をCFDに回そうかな」


CFDの仕組みや銘柄の選び方など、投資のイロハを学んだ松本さん。「日々のニュースと投資のつながりが分かりましたし、すべての値動きに意味があると思いました」とのこと。

「投資をすることは、将来のお金について考えるだけでなく、勉強にもなると思いました。数百円で投資できるなら、スマホゲームに使っていたお金でこれからはCFDをやろうかな」と笑います。

少ない資金で幅広く投資できるLINE CFD。改めてにはなりますが、現在実施中の「いちかぶチャレンジコース(CFD)商品デビュー応援キャンペーン」では、LINE CFDの口座を開設し、商品取引を1回行うと現金1000円がプレゼントされます。

これを利用しながら、投資を楽しんでみてはいかがでしょうか。

・LINE CFD 現金1000円プレゼント!/商品デビュー応援キャンペーン


[PR企画:LINE証券 × ライブドアニュース]

CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額・配当調整額・価格調整額が発生する場合があります。
当社が提示する価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。相場急変時等にスプレッドが拡大し、意図した取引ができない可能性があります。
原資産が先物のCFDには取引期限があります。その他の銘柄でも取引期限を設定する場合があります。
当社の企業情報は、当社HP及び日本商品先物取引協会のHPで開示されています。
当社は日本国内にお住まいのお客様を対象にサービスを提供しています。

LINE証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3144号 商品先物取引業者
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