![[画像] 1月デスクトップブラウザシェア、Microsoft Edgeが増加](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/3/2395d_1223_8d50f27099e7ccec9cccd239ac264e69-m.jpg)
StatCounterから2022年1月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。以下は、世界のシェアだ。
日本におけるシェアは次のとおり。
世界のデスクトップにおけるWebブラウザのシェアはそれほど変動が見られない。年間の推移で見ると、Google Chromeが若干下落し、Firefoxが若干シェアを増やしているものの、変動幅は小さいものにとどまっている。一方、日本は動向が異なっている。Internet Explorerが減少し、代わりにMicrosoft Edgeがシェアを伸ばしている。Microsoft Edgeは日本においてはGoogle Chromeに次ぐ2位のWebブラウザであり、現在も増加傾向を続けている。
Statcounter Global Statsは、世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、これらのサイトにおける月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザ/オペレーティングシステム/画面解像度を分析したもの。