マガジンハウスが発行する女性グラビア週刊誌『anan』の2月2日(水)発売号は、「カルチャーを感じる、ゲーム案内。」特集。表紙&巻頭グラビアには、2月4日公開『大怪獣のあとしまつ』に主演するHey! Say! JUMPの山田涼介が登場。


昨年ジャニーズ初のYouTubeゲームチャンネル「LEOの遊び場」をスタートしたプロ級の腕前を持つ山田に、ゲームとの出合いや想いについて語ってもらった。ゲーマーならではの、マニアックで貴重なインタビューは必見。



無我夢中になれるエンターテインメントとしてはもちろんのこと、世界中の人々とつながるコミュニケーションツールとしても広がり続けるゲームの世界。ここ数年、新時代のカルチャーとしてグッと注目を集め始めている。さまざまな熱狂とともに盛り上がりを見せ、次なるフェーズに入ったと感じさせるゲームを、ananが創刊52年にして、初めて多角的に特集。


そのanan史上初のゲーム特集の表紙を飾るのは、山田涼介。超一流のゲームの腕前の持ち主にして、昨年ジャニーズ事務所初のYouTubeゲームチャンネル「LEOの遊び場」を開設。プロゲーマーが参加する大会でも好成績を収め、ゲームラヴァーの人々からも一目置かれる存在。まさに、この人しかいない!と、カバーに登場してもらった。


今回のグラビアでは、“ゲームトリップ”をテーマに撮影。ゲームを楽しんでいる素の姿、熱中しているうちにゲームの中にトリップ、ヒーローのようにゲームワールドを駆け巡る姿…。そんな、ポップで超絶かっこいいグラビアが完成した。

 

今回の撮影では、ブームとなっているネオン光るポップなゲーム部屋をセットし、レトロなゲームソフトやハード機などを小道具として配置。スタジオに入った山田は、「めちゃ懐かしい」「へー、こんなのもあるんだ」と撮影のセットに興味を持った様子。「ゲームの中に入ったヒーローを表現したいんです」と説明すると、「わかりました!」とひとこと。最初のセッションは、“ゲームに明け暮れる素の姿”。ゲームをしつつリラックスした、コロコロ変わるキュートな表情をキャッチ。


セカンドセッションは、“ゲーム世界へワープ”。近未来の映像をバックにクールでスタイリッシュに撮影。これぞ!な、ヒーロー的かっこよさ全開の表情とポーズを見せてくれた。


サードセッションは、“インナーワールド”をテーマにポートレート撮影。要素をそぎ落としたからこその、大人の色気と艶が滲み出るカットになった。ゲーム部屋のリラックスした可愛い表情、待ってました!と声をあげたくなる、主人公モード全開のかっこよさ、そして山田本来の彫刻のような美しさ…。次々にスイッチングする3つのモードをお楽しみに。


インタビューでは、山田のゲームの原体験から、その魅力、想いについて語ってくれた。「ゲームはもはやスポーツです」と語る理由とは?ゲームとアーティストとしての仕事、そこには意外な共通点も。さらに、今回、主演を務める2月4日公開の映画『大怪獣のあとしまつ』の見どころ、裏話も。山田のゲーム、仕事、ファンの存在…それぞれへの深い愛が伝わってくるインタビューは必読。



特集「カルチャーを感じる、ゲーム案内。」内容

ここ数年、グッと注目を集め始めたゲームの世界。圧倒的なグラフィックで、まるで主人公になったかのような没入体験ができたり、推しのキャラクターと出会ったり、オンライン機能を通して会わずとも気の合うゲーム友達ができたり…。現代のゲームカルチャーは、次なるフェーズに。そんな過渡期を迎えているゲームというエンタメをananが切り取った一冊。『メタルギア』や『DEATH STRANDI NG(デス・ストランディング)』を創り出した小島秀夫監督の8ページに渡るグラビア&インタビュー、ポッキー氏や葛葉氏、もこう氏など人気ゲーム実況者のこれまでのゲーム遍歴、ダイアン津田のゲーム配信部屋に潜入、目が離せないインディーゲームの世界、『バイオハザード』の人気の秘密など、ゲームを多角的に深く掘り下げた。さらに、『あつまれ どうぶつの森』の可愛らしい住民たちが登場する後ろ読みからの特集もお楽しみに。加藤シゲアキの不定期連載小説「ミアキス・シンフォニー」最終章 第二回も掲載。「Sexy Zone カレンダーへの道」連載は、佐藤勝利と中島健人が登場。


anan2285号(2022年2月2日発売)

特集名:「カルチャーを感じる、ゲーム案内。」

特別定価:680円

出版社:株式会社マガジンハウス

全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売

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