日本ハムから移籍1年目の今季は9勝4敗、防御率1.60を記録した
ソフトバンクのニック・マルティネス投手が米球界から熱い視線を注がれている。MLBネットワークの敏腕ジョン・ヘイマン記者が自身のツイッターを更新し、「メジャーからも大きな関心を集めている」と伝えた。
日本ハムから移籍した今季は21試合登板し、9勝4敗、防御率1.60。140回2/3で惜しくも規定投球回に届かなかったが、5月22日のオリックス戦(PayPayドーム)から18試合連続でクオリティスタートを達成した。ジョン・ヘイマン記者は今季の活躍に注目した。
「元レンジャーズのニック・マルティネスは防御率1.60ととてつもなく大きな年となった。そして12月1日にフリーエージェントになる。ホークスは残留を願っているが、メジャーからも大きな関心を集めるだろう」
日本ハム時代の2018年からNPBでプレーするマルティネスが5年ぶりにメジャー復帰するのか。その去就に注目が集めている。(Full-Count編集部)
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