過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。

4月19日(月)放送の同番組では、チョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)が登壇。国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』が犯したという“しくじり”を徹底解説する。

◆「子どもに見せたくない番組」から国民的アニメへ

1992年4月にテレビ放送を開始したアニメ『クレヨンしんちゃん』。

老若男女問わず長年愛され続ける同作だが、以前は「子どもに見せたくない番組」上位に18年連続でランクインするなど、世の大人たちから忌み嫌われる存在でもあった。

そんな作品が、なぜ今も放送され続けているのか? それは、“しくじりアニメ”から脱却して“国民的アニメ”に成長していったから。

チョコプラの2人は今回、『クレヨンしんちゃん』のしくじりを通し、「子どもから大人まで愛されるヒット作品の秘訣を学ぶ授業」を繰り広げる。

◆実は“かませ犬”だった!意外な裏話

2人がまず紹介したのは、アニメ『クレヨンしんちゃん』の意外な誕生秘話。いまや子ども向けアニメの代表格ともいえる同作だが、もともとは“下ネタもアリ”の青年誌に掲載されていた。

連載開始から2年後、テレビ朝日のアニメ番組の候補として企画書が提出されるが、このとき実は、ある本命の作品を通すための“かませ犬”だったという。

ところが、意外にも局の上層部からはこんな評価が!

「大人が子どもに振り回される斬新な家族アニメだ!」

こうしてアニメ化が決まり放送がスタートすると、主人公・野原しんのすけのユニークなキャラクターが子どもたちに大ウケ。

放送開始から1年3カ月後の1993年7月には、なんと28.2%(※)という高視聴率を記録する。(※)世帯視聴率 ビデオリサーチ調べ(関東地区)

今回番組では、アニメ『クレヨンしんちゃん』の懐かしの第1話を紹介。しんのすけの“超刺激的”な初登場シーンに、スタジオの面々は衝撃を受ける。

 

◆『クレヨンしんちゃん』に革命を起こした作品

ところが、子どもたちに大人気の反面、全国の親御さんからは「内容が下品」「バカバカしい」「子どもの教育に悪影響」と苦情が殺到。2002年には“子どもに見せたくない番組第1位”という不名誉な記録を打ち立ててしまう。

そんな否定的なイメージを変えたのは、2001年に誕生した“ある作品”だった。

『クレヨンしんちゃん』に革命を起こしたこの作品がきっかけとなり、同作は大人も子どもも楽しめるアニメへと成長していく。

しくじりアニメから国民的アニメに押し上げたその作品、今回は映像もみながら魅力を解説する。

そして番組終盤には、しんちゃんがサプライズ登場! 教室は大盛り上がりとなる。