【ソウル聯合ニュース】韓国政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると、新型コロナワクチンの接種による副反応とみられる事例が15日午前0時までの24時間に新たに128件報告された。このうち死亡が2件だった。

 死者のうち1人は英アストラゼネカ製ワクチン、もう1人は米ファイザー製ワクチンの接種をそれぞれ受けた。ワクチン接種と死亡の因果関係はまだ分かっていない。

 重いアレルギー反応のアナフィラキシーとみられる事例は1件だった。アストラゼネカ製ワクチンを接種した。重症とみられる事例は1件で、接種したのはファイザー製ワクチンだった。

 それ以外の124件は筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気など、比較的軽い症状だった。

 また、以前に報告されていた副反応疑いのうち、重症とされていた1人が死亡した。比較的軽い症状だった1人は重症化した。

 韓国でワクチン接種が始まった2月26日以降、副反応とみられる事例の報告は累計1万1927件となった。前日までに1回目、2回目の接種を受けた累計134万6478人の0.89%に当たる。このうち死亡が51件、アナフィラキシーの疑いが116件となっている。