いつも通り文章を入力してLINEを送ったつもりでも、無意識に誤爆してしまっていたことはよくある話。

そこで今回は、周りから届いた&自分が送ってしまった“笑える誤爆LINE”をリサーチ。こんな誤爆LINEであれば場も和む!

笑える誤爆LINE5つ

(1)大胆なお誘い?「抱いていいよ」

「資料に目を通すように後輩に指導したその日の夜。フォローしておこうと家に帰ってから、『(資料に目を通すのは)だいたいでいいよ』と送ったつもりが『抱いていいよ』と送っていました。翌朝、会社で笑い者にされて……恥ずかしすぎる!」(28歳/IT関連)

まさかの後輩男性に夜のお誘いをしてしまうとは(笑)。冗談が通じた後輩で何よりです。

(2)上品美女から「ぴえんなので病院に…」

「会社の品が良く美人な先輩から、『ぴえんなので病院に寄ってから戻ります』とLINEが。意味が分からなかったけれど、上司や同僚に『△△先輩はぴえんで病院だそうです』と言ってしまいました。その後、ぴえんは打ち間違いで正確には鼻炎だったことが発覚し、社内が笑いに包まれました」(27歳/不動産)

品の良い先輩の「ぴえん」と「鼻炎」の誤爆LINEを社内中が知ることに。しかし、誤爆ワードも可愛かったことから、先輩の上品なイメージに可愛さもプラスされたのだとか。

(3)まさかの快調宣言「快便させてください」

「後輩がミスをしたらしく、『快便させてください!』とLINEが。弁解の間違いだったようですが、笑い過ぎてちょっと怒りがクールダウンしましたね」(30歳/保険)

仕事のミスに焦って送ってしまったのが目に浮かびます。笑える誤爆は怒りを鎮める効果もあるようです。

(4)関西あるある?「セフレ」

「関西はセブン-イレブンを『セブレ』と略す人が多く、私もその一人。『お昼どうする?』と先輩からLINEが入っていたので『セフレがいいです』と誤爆。気になっていた先輩だっただけに爆笑されて、穴があったら入りたかった」(26歳/金融)

濁点が付いていないだけで18禁LINEに(笑)。しかし、印象強い誤爆だったことから以後、先輩から気にかけてもらえるようになったそう。マクドナルドも、「マック」や「マクド」と関東と関西で呼び名が違うことも有名ですよね。

(5)禁句の年齢「先輩、BBA(ババア)ですね♡」

「上司の嫌味を先輩が上手に返してくれたので、お礼のLINEを。『先輩、BA(ベストアンサー)ですね♡』と送ったつもりが『BBA(ババア)ですね』と送ってしまい、冷や汗が。でも先輩本人が爆笑してくれたので安堵です」(28歳/公務員)

その後、先輩と今まで以上に打ち解けられたといいますが、Bが一つ多かっただけで、意味合いが全く変わってしまいます。略称を使うのは時に危険!

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。