【AFP=時事】男子テニスの最新世界ランキングが1日に発表され、四大大会(グランドスラム)で通算18度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が、トップの在位期間でロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)に並ぶ歴代1位の通算310週を記録した。

 先月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2021)で自身9度目の大会制覇を果たしたジョコビッチは、次週の1位も確定させていることから、世界1位の在位期間ではフェデラーを抜いて単独1位に立つことになっている。

 昨年2月にラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)からトップの座を奪還したジョコビッチは、その後歴代1位のピート・サンプラス(Pete Sampras)氏に並ぶ通算6度目の年間1位も記録していた。

 これまでジョコビッチは五つの期間で1位を維持しており、最も長かったのは2014年7月から2016年11月の連続122週となっている。男子の現最長記録は、フェデラーの連続237週となっている。

 一方、この日のランキング上位で前週から変動があったのは、先月28日の南フランス・オープン(Open Sud de France 2021)で約3年半ぶりのタイトル獲得を果たしたダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)だけとなっている。同選手は、ミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)と入れ替わりで14位に浮上した。

 最新ATPランキングは以下の通り。

1位:ノバク・ジョコビッチ/1万2030ポイント

2位:ラファエル・ナダル/9850ポイント

3位:ダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)/9735ポイント

4位:ドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)/9125ポイント

5位:ロジャー・フェデラー/6630ポイント

6位:ステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)/6595ポイント

7位:アレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)/5615ポイント

8位:アンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev、ロシア)/4609ポイント

9位:ディエゴ・シュワルツマン(Diego Schwartzman、アルゼンチン)/3480ポイント

10位:マッテオ・ベレッティーニ(Matteo Berrettini、イタリア)/3480ポイント

11位:デニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov、カナダ)/2910ポイント

12位:ガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)/2860ポイント

13位:ロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)/2770ポイント

14位:ダビド・ゴフィン/2760ポイント

15位:ミロス・ラオニッチ/2630ポイント

16位:パブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno-Busta、スペイン)/2585ポイント

17位:グリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)/2575ポイント

18位:ファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini、イタリア)/2535ポイント

19位:フェリックス・オジェ・アリアシム(Felix Auger-Aliassime、カナダ)/2516ポイント

20位:スタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)/2365ポイント

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