KAT-TUNのメンバーとしてデビューし、同グループではラップを担当していた田中聖。出演した亀梨和也主演の2006年放送ドラマ『たったひとつの恋』(日本テレビ系)が初配信となり、話題となっている。

 他には東山紀之主演の時代劇『必殺仕事人シリーズ』(テレビ朝日系)などにも出演し、絶頂期は多くのファンを抱えていたが、2013年、所属していたジャニーズ事務所から「度重なるルール違反行為があった」として専属契約を解除され、KAT-TUNを脱退。その後は、バンドを組んでタレント活動を細々と続けていたものの、2017年に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕(その後不起訴処分)され、バンドも解散。田中を表舞台で見る機会はめっきり減った。田中は今、何をしているのだろうか。

 「田中さんの今の主な活動となっているのはYouTubeです。今はユーチューバーとして、こまめにチャンネルを更新していますよ。いくつか事件があったことから田中さんにやんちゃなイメージを持っている人も多いと思いますが、投稿されている動画は6歳下の弟で俳優の田中彪さんが登場して、兄弟で似ているところを語ったり、家族旅行の様子を投稿したりとほのぼのしたものばかりです。ビデオブログのようなものが多く、KAT-TUN時代のファンとは違った層のファンも獲得しているようです。なお、コメントにはきちんといいねをするほか、律儀に返信をすることもあります」(芸能記者)

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 ほかにも、こんな活動をしているようだ。

 「アパレルのカタログモデルや、音声プラットフォームを通じたラジオ配信、後は舞台にも力を入れています。舞台では主演としてキャスティングされているほか、舞台後のアフターイベントには、田中さんによるミニLIVEが開かれ、田中さん目当てのファンが多く集まっているようです。音楽活動も続けていて、ライブイベントにゲストとして招かれる機会もあります」(前出・同)

 だが、一方で、田中に対してよく思っていない人もいるようだ。

 「田中さんの10歳下の弟は、ジャニーズグループ『SixTONES』の田中樹さんですが、SixTONESのファンの中には田中さんに対してあまりいい印象を持っていないファンも多いんです。田中さんは自身のTwitterで“SixTONES 田中樹くん推し!”と書かれたCDショップのポスター写真を掲載するとともに、『同担拒否』とコメントしたことがあったのですが、弟の人気を利用していると捉えられ、一部のファンからは『しつこい』『静かに応援して』といった批判が挙がっていました。ちなみに、田中さんのYouTubeチャンネルを見ると、SixTONESのYouTubeチャンネルを登録していることが分かり、YouTubeでも樹さんのことを匂わせるような発言もしているのですが、一部のファンからは『所属事務所を解雇された自分の立場を考えて』『散々迷惑かけたんだろうから関わらないで欲しい』『弟の足を引っ張らないで』という声も聞こえてきます」(前出・同)

 ジャニーズ時代にはできなかった幅広い活動をしている田中だが、SixTONESのファンは複雑な想いを抱えているようだ。記事内の引用ツイートについて
田中聖の公式Twitterより https://twitter.com/koki1105t