9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性を蔑視する発言が取り上げられた。森会長への批判に対するブラックマヨネーズ・吉田敬の発言が物議を醸している。

 森会長が3日、「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」と発言すると多くの批判が寄せられ、抗議の電話とメールが約5700件に及んだだけでなく、大会ボランティアの辞退者が440人も出るなど大きな問題となった。さらに謝罪会見では、記者からの追及に対し「面白おかしくしたいから聞いてんだろ?」と”逆ギレ”する一幕もあった。

 スタジオ内では吉田が「男でも話が長い人はいる。(森会長は)何を言っているのかなとは思ったが『差別だ!』とまではいかなかった。『(組織委員会の)女性が言うことは的を射ている』とまで言っている。そこは全然流れず『おかしい、辞めろ』とまでいくのはコロナのイライラをぶつけているのではないか」と指摘。さらに森会長は発言の中で軌道修正をしたにもかかわらず、たたかれすぎだとした。

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 このコメントに対しネット上では「吉田さすが。私も特に森に腹立たないけどな」「森さん自身に女性蔑視が無かったとは言い切れないけど、今回の発言が本当にここまで言われる程の発言か、ずっとモヤモヤしてる」「森さんのまわりの女性の優秀さを話そうとしたのに、それを切り取って報道するテレビやマスコミが悪いとしか思えない」といった声が上がった。

 一方で、「相変わらず、ブラマヨ吉田何言ってるんだ? なにも正規軌道に戻っていない」「ブラマヨ吉田の意見はいつも的はずれ」といった批判もある。 森会長の発言はいまだ世間を騒がせている。ボランティア辞退者の続出など余波はまだまだ広がっていくだろう。